自然科学系論文の生産性「日本は欧米と互角」
思わず嬉しくなったこのタイトル
日経5月20日の朝刊社会面に載っていたものである。
文科省研分析とある。
科学技術政策研究所が、化学や物質材料科学、医学など科学技術全般の論文データベースや統計を参考にまとめたものである。
各国の大学が使う研究費や発表論文の数を求め、研究に投じたコスト(研究費)当たりの論文数を算出したものだが、それによると、
2004~2006年において発表された論文数は研究費1億ドル当たり
年平均にして
日本が 683件
イギリスが 1287件
ドイツ 646件
アメリカ 613件
なかなかやるじゃーないの!
と思いきや、
論文のうちで研究者が頻繁に引用する上位10%の注目論文に限ってみると
(これがポイント。論文の質ということ)
1億ドルの研究費で年平均
日本 49件
イギリス 176件
ドイツ 78件
アメリカ 96件
なんのことはない日本は粗製濫造ということだ。
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