平林寺
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今年は太陽の黒点が全く見えない日が非常に多いそうですね。
NASAの観測で分かったそうですが、今年、黒点の見えない日が4月7日までの97日中85日(88%)。黒点は太陽活動の目安となるもの、その活動が約100年ぶりの低水準ということです。
太陽活動は約11年の周期で変動しており、現在は極小期にあるそうですが、前回の極小期の1990年代半ばと比べて、太陽の可視光の放射が0.02%減少し、紫外光が6%減少しているそうです。
衛星「ひので」で太陽観測を続ける国立天文台の常田教授は「過去2回の極小期に比べて、太陽のエネルギー全放射量が少ない。戦後近代的な観測が始まって以来、起きたことがない事態」と指摘。
17世紀後半から18世紀初めにかけて太陽の黒点がほとんど見られない時期が長く続き、これが欧州などの寒冷化を招いたとの見方もあり、
IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)が2007年に公表した第四次報告書では太陽活動も検討対象に加えられたが、
科学的な因果関係は不明とのこと。
この記事は今年の、日経4月9日朝刊の社会面にあったものですが、同様の記事が昨年にもあったように記憶しています。
“温暖化、温暖化”と賑やかな毎日ですが、実は寒冷期に向かっているのかも知れませんね。
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東京都の練馬区内ではよく知られている体験学習農園を
埼玉県の、人口20万人ほどの、ある市で広めようと
数年前からすすめていたが
来春に開校しようという農家があらわれた
体験学習農園は、参加者が農家の作付け計画、農作業の指導を受けながら
農業を学び体験し、農業を理解してもらおうというもので
農家主導の農業経営であるが
参加料には、授業料はもちろんであるが、種苗代、肥料代などのほかに
収穫した農産物の代金も含まれているので
経営する農家だけでなく
参加する市民にとっても
農業を知ること、自然に親しめることのほか
自らが作った新鮮で安全な農作物を食べることができると各地で好評のようである
訪ねた、練馬区内のある農園で、参加者に聞いたところ
収穫して持ち帰った農作物をすべてスーパーで買ったとした場合と比べても
参加料は高くはなく、むしろ安いくらい、夏物野菜だけで元を取れる
という話であった
毎年、耕作地が減少しているという
どこかで減少に歯止めをかけなければならない
賛同してくれた農家と一緒に
この地に学習農園を広めていこうと思う
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ひょっとすると
地球はこれから寒くなっていくのでは ![]()
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温暖化おんだんかと騒々しい毎日だが
最近、太陽の活動が静かだそうな ![]()
極端に静かなのだ
黒点がほとんど無い日が続き、NASAは「約50年ぶりの静かさ」と発表した
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太陽活動は約11年周期で強弱を繰り返し、今は新たな活動期への移行期とか
最近の3回の活動周期の中で現在は最も活動が弱いとみられ
あと1~2年この静けさが続くと気温が下がる可能性があるという
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過去の経験から、次の活動期の立ち上がりが極端に遅いと、その周期の太陽活動が静かになるという
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まずはこの冬
暖かい冬となるか、寒い冬となるか
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植物のなかの種子植物、シダ植物のなんと4分の1にあたる約1,700種が絶滅の恐れありという
国内の植物事情である
環境省が、この絶滅危惧植物に絞って
その種子を冷凍保存する事業を始める
全国の植物園などかた集め
新宿御苑内の施設で保存するものである
絶滅の危機が25%にも及んでいるとは驚きである
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残りの75%についても、いまのうちから
対策を練っておかなければならないのだろう
絶滅の原因はいろいろあるのだろうが
とってはいけない高山植物を盗って
という話はよく聞くところである
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まことに
人間こそ最大の自然の敵だったのだ
・・・人間も自然の一部なのだが・・・
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三菱商事は欧州で木質固形燃料(ペレット)の生産、販売事業に参入する。
ドイツの大手メーカーに45%出資し、経営にも参加する。再生可能エネルギーである木質ペレットを火力発電所などで石炭と混ぜて燃やせば、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑制できるとの目論みである。
木質ペレットは、木材の加工によって出た樹皮や木くずなどを破砕、乾燥し、指先ほどの大きさの円筒状に加工した燃料である。
同じ重量の石炭に比べ熱量は3分の2程度。
京都議定書では、植物由来の燃料は、原料となる木などが生長の過程で二酸化炭素を吸収するため、燃やしても二酸化炭素を排出しないと見なしている。
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しかし、
ペレットを作るのに要するエネルギーはどこで調達するのだろう。
製造のための機械、設備も必要であろう。
乾燥は天日か。
機械を動かすための、エネルギーは風力か。
風力であっても、その設備を作るにはエネルギーが必要。
それらのエネルギーと、化石燃料を確保するために必要なエネルギー、どちらが大きいのだろう。
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原料となる樹皮や木くずは、捨てればゴミ。
「もったいない」という観点からは、木質ペレットの生産、利用は結構なことではあるが。
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EU、毛皮取引禁止へ
欧州連合がアザラシの毛皮取引の禁止措置に動き始めた
カナダなどで行われる狩猟が「動物に苦痛を与える残酷なやり方」というのがその理由である
牛や豚、鶏といった家畜の飼育や食肉加工の方法でも新たな規制措置が検討されるなど、欧州で動物に対しても「権利」や「幸福度」を配慮する風潮が強まってきた
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アザラシの狩猟方法はといえば
毛皮を傷つけないよう頭を棒でなぐり、完全に死んでいない状態のアザラシから毛皮を取る方法が「不要な苦痛や痛みを与える」というもの
もちろんカナダは反発を強め、世界貿易機関(WTO)の場で争う考えを示している
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EUでは将来的に、たとえば狭いケージでの鶏の飼育を全廃し、食肉に加工される際に豚や牛、羊などの苦痛を和らげるという規制の検討も進めている
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いずれは、日本にもこの禍が降りかかってくるのであろう
クジラだ
調査にしろ商業目的にしろ、今の捕鯨の方法は、クジラに苦痛を与える、と見られるであろう
日本の捕鯨船が捕獲したクジラをEUに輸出するわけではないが
そのうちに、輸出入にかかわりなく
外交関係を継続するための条件となるかも知れない
鶏も平飼いが条件となるか、この平飼いは地鶏の条件でもあるが、養鶏農家は困るであろうなー
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ところで、植物は音を聞く、聴くことができるとか
音楽を聴くと、病虫害に負けることなく成長するという
植物にも感情があるのだろうか
まさか、野菜も生きたまま畑から抜取ってはだめだとなるのだろうか
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新種の哺乳類
ベトナムとラオスにまたがるアンナン山脈に棲む
体長1.5~2㍍、体重は推定で100㌔㌘ほどの、ウシの仲間に近い動物だそうだ
1992年に世界自然保護基金(WWF)と現地の科学者らが見つけたもので、現在の固体数は250頭ほどとみられるもの
絶滅の懸念が極めて強いという
アンナン山脈周辺には、独特の気候によって豊かな生態系が形成されてきたが
都市部の富裕層の間で食肉の需要が増え、サオラも標的になってしまう
農地開拓を背景にした森林伐採や道路開発で生息地も分断されてきた
このまま何の手立てもとらなければ、近い将来、サオラの絶滅は確実なのであろう
しかし驚くのは
ベトナムは戦争によって国土が荒廃
そのベトナムで、1990年代以降、新種の哺乳類が相次いで発見されているそうだ
サオラは大型の哺乳類
ひょっとすると
小さな哺乳類、あるいは他の種類の動物や植物が
まだ無数に
発見されずに棲息しているのかも知れない
いや、きっといるだろう
サオラを絶滅から救うだけではなく、無数の未発見の生物を絶滅させないためにも
国を挙げての、ではなく
世界を挙げての対応が必要なときなのだろう
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EUの欧州議会が、食料危機に対応するため、バイオ燃料の利用拡大を定めた数値目標を修正する方針を決めたそうです。
トウモロコシや小麦など穀物類を原料とするバイオ燃料の利用を規制するというもの。
具体的な内容は、
輸送用燃料に占めるバイオ燃料の利用割合を、2020年を期限に10%に高めるという目標を
(4%分を麦わらや廃材、雑草などの食料以外の原料で作る、という)
実質的に6%に引き下げるというものです。
これは、世界的な食料価格の上昇を踏まえた対応ということですが、
当初から予測できたことではないでしょうか。
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2007年4月14日付け、『バイオ燃料を増産⇒食料自給率が低下!?』と題して、次の一文を投稿しました。
青色の字は新聞記事を、黒色の字は私の意見です。今も変わらないので再掲しました。
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『バイオ燃料、国産化めざす』 (ガソリン代わり、農業の振興にも、コストが課題に)
ちょっぴり古い話、日経4月8日の記事です。
地球温暖化への対策が緊急課題となるなか、サトウキビやトウモロコシなどからつくるバイオ燃料が、原子力と並んで新しいエネルギー源として期待を集めている。「京都議定書」では、バイオ燃料は二酸化炭素の排出量はゼロと見做される。また、石油や石炭などの化石燃料に比べて、人間の手で簡単に、短期間につくれる。地球温暖化をくい止めるためにも、化石燃料の利用を抑えてバイオ燃料を普及させる必要がある。
バイオ燃料の普及は資源のリサイクルにもつながる。この燃料(エタノール)は家屋を壊したときなどに出る廃木材からもつくれる。ブラジルや米国ではバイオエタノールをたくさん生産しており、ガソリンに混ぜて燃料にする自動車の普及も進んでいる。日本は、バイオ燃料に対応した自動車の実験段階にあるが、バイオ燃料の国産化を進めようとしている。バイオ燃料の国産化は、食用以外の需要が増えるので、農業の振興にもつながる。農業界にとっても朗報といえるであろう。
バイオエタノールの国内生産量は2005年時点で30㌔㍑。政府は、30年までに、国内ガソリン消費量の一割に当たる年間600万㌔㍑に増やすことを目指している。しかし、バイオ燃料が一番効率よくつくれるサトウキビを原料にしてもガソリン価格を上回ってしまう。日本の気象に合う品種の開発が必要である。欧州などではバイオ燃料の税金を軽減している国もある。日本も普及を促す制度整備が急務となっている。
以上は記事の概要です。
風力、水力、太陽光などの再生可能エネルギーのうち、特にバイオを取り上げ、バイオ燃料の研究開発、生産、普及を急がねばならぬと訴えています。
文中、廃木材リサイクルの記述もありますが、サトウキビを推奨しているように思われます。記事では、「(バイオ燃料の)国産化は農業の振興にもつながります。食用以外の需要が増えるからです。人口が減って日本の胃袋は縮みつつあるなかで、農業界にとっても朗報といえるでしょう。」とあります。
この“農業”には“林業”が含まれていないと理解して、
私は、化石燃料からバイオ燃料へ、という流れは当然と思いますし、国産化には大賛成です。しかし、食用にできる野菜などをバイオ原料とすることには反対です。
廃木材リサイクルへの言及は、記事では僅か数行ですが、バイオ燃料の国産化には、むしろ積極的に、この廃木材の活用を考えるべきと考えます。
食べられるものは、あくまでも食用とすればよい。“農業の振興にもつながる”と記していますが、現在の農業の衰退傾向は、人口の減少(=記事でいうところの、胃袋の縮み)とは相関関係にはないと思っています。バイオ燃料の原料としてサトウキビなどを栽培する、それが野菜などの栽培面積を減らし、ますます自給率が減少していくことを恐れます。
温暖化をむしろ好機ととらえ、農業と同じく、いやそれ以上に衰退、廃業の危機に陥っている林業の復興、振興を図るときではないでしょうか。
林業の復興が沿岸漁業の活気を取り戻し、そして農業の振興につながっていく。そう遠くない将来の、第一次産業の復権、復興、振興を期待したい。
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オーストラリアの首都キャンベラ近郊に大量に繁殖している野生のカンガルーを、土地を保有している国防省が安楽死させることになったようですね。
約400頭のカンガルーを、矢で動きを止めた後、薬物注射で処分する計画であったところ、内外の動物愛護団体からの猛反発を受け、他の土地へ移すことに計画を変更していたもの。
16日に、この移住案を撤回し、やはり安楽死させることに踏み切ることを明らかにしたということです。
カンガルー駆除は、カンガルーが、絶滅の危機にある動植物を荒らすからだそうですが、カンガルーの薬殺以外に、これら絶滅の危機にある動植物を保護することができないのでしょうか。
ところで、オーストラリアではカンガルーの肉を食べるんですよね。「ルーミート」とかいうようですが。
最近はヨーロッパでも食するといいますから、牛や豚と同列に扱ってもいいんじゃーないでしょうか。
食糧難の国々へ贈ってあげれば、どれだけ喜ばれることか。
クジラの場合もそうですが、飼育している動物は食べても良いが、野性の動物は食べてはいけないというのが、動物愛護団体の考え方のようですね。
食べるために、狭いところに閉じ込めて、美味しそうに太らせて・・・そのほうがよほど残酷に思えますがねー。
(5月16日18時1分配信、時事通信)
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農水省の「消費者の部屋」へ行って来ました、“カートカン”を見るために ![]()
カートカン = CARTOCAN ![]()
写真は、ウーロン茶とブルーベリー飲料ですが、このほかにも、コーヒーにリンゴジュース、ココア、豆乳 そして緑茶 などなど、街の自動販売機で見るものと同じ顔ぶれです
1本は展示室でいただいたもの、1本は農水省7階のエレベーターホールにある自動販売機で購入したものです
インターネットでも調べてみました
いろんな所で利用、販売されているのですね
いままでまったく気がつきませんでした ![]()
ところでこのカートカン、牛乳パックと同様にトイレットペーパーにリサイクルできるそうです ![]()
もりかみ協議会のパンフレットによると
カートカンの3つの環境特性は?
①カートカンは間伐材マーク認定商品です。カートカンの消費が増えることで、間伐材の有効利用が拡大し、森林の間伐が進むことに繋がります。
②カートカンは、国産の木材を30%以上使っています。カートカンを買うことで消費者は日本の森林整備に必要な費用の一部を受け持つことになります。
③カートカンは、売上の一部を「緑の募金」に募金しています(賛同企業製品)。国内の森林整備を行うボランティア団体などの資金として活用されます。
大変結構なことですね ![]()
ここで頭に浮かぶのが“わりばし”です
“わりばし”は使い捨てだから悪い、環境保護のために“マイはし”を持とう、という食育の専門家を名乗る人がいますが、上記のカートカンの特性をどのように評価するのでしょうか、お聞きしたいものです ![]()
わたしは勿論、わりばし存続派です ![]()
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“カートカン”を目にしました。
農水省メルマガで目にしました。
どうやら間伐材などを利用して作った、飲料用の紙製缶のことのようです。
〝箸〟も間伐材を活用したものと聞きますが、世間では森林破壊のように言う人たちがいるようです。
この“カートカン”はどうなのでしょう![]()
農水省本省「消費者の部屋」で特別展示されるとのこと、4月7日~11日の期間中には是非、見に行きたいものです![]()
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ホームページを作りました。
『源流をたずねて』です。まずは「多摩川を溯って」です。
ある本にこんなことが書いてありました。
「あなたは、毎日飲む水道の水がどこから来ているか知っていますか。自分が利用している水がどこからきているのかも知らずに、環境問題を語ることはできませんよ。」
多摩川の河口をスタートしたのが2006年の4月。デジカメを手に、川を溯ります。
いままでに撮ってきた写真に、新しいものを加えながらHPを続けていこうと思います。
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またですねー捕鯨妨害。
こんどはけが人が出てしまいました。
南極海で調査捕鯨中の母船「日新丸」が3日午前7時10分(日本時間)に、アメリカの環境保護団体シー・シェパードの船舶から薬品の入った液体を投げられるなどの妨害を受けたそうですね。
日新丸の乗組員1名と海上保安官2名が、薬品が目に入るなどの継承を負ったということです。
約1時間にわたり、酪酸が入った液体や白い粉の入っ袋などを100個以上投げつけたといいますが、この団体からは、今回で3回目。このような団体を環境テロリストというんだそうですね。
シー・シェパードは環境保護団体だといいますが、この妨害活動の真の目的は何なんでしょうか。
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全農が新潟市にエタノール製造プラントを建設します。コメからバイオエタノールを作る工場です。
農業は、良質、安全な農産物を通じて、消費者、国民に健康を提供するのが本旨。そしてそれを支えるのが全農と理解していますが、違いますか。
その全農が、2月22日の日経新聞記事によると、コメを飼料にとプロジェクトチームを立ち上げたそうです。
他の研究チームでは、米粒だけでなく、稲を丸ごと与える「飼料イネ」の活用も検討し始めたようです。
日本はアメリカから、トウモロコシなどの飼料穀物を年間2400万㌧も輸入しているそうです。この穀物輸入も日本の自給率の低さの要因であるわけですから、コメを飼料にも活用するのは良い考えと思います。牛肉などの食料となるわけですから。
このコメ配合飼料の値段が、かつては輸入飼料の三倍もしたとか。それが現在はトウモロコシがエタノール原料として注目を集め高騰、それにより価格差が1.5倍に縮んだということで、今後この価格差が更に縮まれば良いのですが。
これらの計画は、すでに洋風化した日本の食生活を前提にしたものと思いますが、肉食はほどほどにして、野菜や魚を積極的に摂る日本食を復活させたいものですね。休耕田などの遊休農地は、バイオ燃料や家畜の飼料のためではなく、直接我々人間の口に入る農産物の栽培に充ててほしいものです。
次は、農林水産大臣の記者会見概要です。(2月22日(金曜日)の8時43分から8時53分まで、国会連絡室にて)
上の記事とは直接関係はないのですが、面白いなと思いましたので原文のまま載せました。
我が国の食料自給率を上げながら、他国の食料需要にも役立つ、しかもエネルギーの安定確保に向けて・・・ちょっとばかり明るさの見えた・・・農水省広報です。
大臣
定例の閣議の案件です。一般案件4件、国会提出案件27件、法律案1件、政令5件、あと人事と資料配布です。当省関係は特にありません。主要な閣僚発言としては、この閣議の案件の中で「地球温暖化問題に関する懇談会の開催」というのが決まりました。それに関連して、私から農林水産業というのは地球温暖化の影響を非常に受けるという産業部門であるというようなことから、温暖化対策というものを総合的に検討していくということは非常に時宜を得たものだということと、低炭素社会の実現にむけて当省としても積極的にこの懇談会と連携を取りながら、対策を講じていくということを発言をいたしました。このことについて発言したのは、私だけでありました。
閣僚懇になりまして、岸田国民生活担当大臣から「交通事故死ゼロを目指す日の実施」について報告がありました、ということであります。
なお、私の方から今日は久方ぶりに明るい話題になりますが、UAE、アラブ首長国連邦への日本産牛肉の輸出について申し上げたいと思います。
このアラブ首長国連邦への牛肉の輸出については、我が国でBSEが確認されたために平成13年10月からアラブの方の輸入が禁止されておりました。
その後、国内のBSE対策が整ったことを受けまして、平成16年6月から輸入解禁を要請していたんですけれども、昨年12月にムハンマド・アブダビ首長国の皇太子が来られました。表敬をした際に私から直接、この輸入解禁の要請をいたしましたところ、皇太子の方からも「協力する」という約束をその時にいただきました。
さらに甘利経済産業大臣にもご協力いただいて、今年の1月にUAEを訪問された際に、皇太子にそのことをさらに(輸入)解禁要請を行っていただいたということがございました。
こういう要請の結果、UAE政府においては、日本産牛肉の輸入を許可する旨の省令を発行したという通知がありまして、我が方としては2月23日にドバイで開催される日本産農産物の輸出促進関連イベントがありますが、そこで日本産牛肉を提供することについて要請したところ特例として輸入を認めるとの連絡がありまして、2月20日には通関の手続を了していたところであります。
これは、少量なんですけれども、今後、恒常的な輸出に向けては引き続き手続要件の確認作業を進める必要がありますけれども、今回特例的とはいえ我が国からドバイに向け牛肉の輸出が実現をして、本格的な輸出に向けて大きな足掛かりを得たということは非常に喜ばしいことだと思います。
これは宗教上の問題がありまして、そのハラル(定められた手順により祈祷を唱えながらと畜された食肉でなければ、食してはならないとのイスラム教の作法)というんですけれども、と畜をする時の仕方などについて決まりがあるんです。その決まりに沿ったと畜をした肉でなければ向こうは、輸入を認めないということですから、そのことについては今UAEの方と打ち合わせをしております。この特例的に出すものも、その手続きを踏んだ肉があるかどうかいろいろ調べましたところ、少量だけれどもあったものですから、その肉を提供するということができたので、恒常的にするにはきちっとしたルールに従ったと畜行為をした肉を出すと。
こういう機会ですから、この(アラブ)首長国連邦に出すことが認められたことを機会に、中東の各国についてもこれを突破口にして輸入を認めてもらうように強く働きかけていきたいと、こう思っております。
以上であります。
記者
昨日、畜産対策決まりましたけれども、自民党の葉梨小委員長が「畜産商品について大手流通が地位等を利用して不当廉売している」と、「農水・公取(公正取引委員会)で調べるべきだ」という意見が出ました。
それを実施するお考えはございますか。
大臣
実施すると言いますか、やはり公取との間でよく連携をとって、公取側が今までこのことについてどういうような対応をしてきたのかということも聞きながら、やはり的確な情報・材料がなければできないと思いますから、その点は公取とよく相談をしていきたいと思っております。
これは一般論として言えば、別に量販店の優越的地位を乱用して押さえ込んでいるとかそういう問題とはまた別に、一般的にやはり畜産物価格については餌の異常な高騰という状況を受けて生産者が大変苦しい事情にあり、合理化努力はさらに一層続けるとしても、それにも限界があるということで緊急に政府がいろいろな助成策を講ずるわけですから、直ちにそれで助成策を講じた結果として経営の方はなんとかそれでやっていけるような体制を作るわけですけれども、趨勢(すうせい)として構造的に見ればやはり輸入に依存している餌価格の動向を踏まえれば、やはり消費者に理解を求めて適正な生産コストについては、これが消費者の負担をお願いをするということについて、我々も消費者側に理解を求めていく必要があると思うんです。
だから、量販店のその問題だけではなくて、もう少し広い立場で消費者の理解を求めていくということに取り組んでいきたいと思っています。
記者
公取と情報交換をするということですか。下調べをするということですか。
大臣
下調べというより、今まで公取にどういうふうに優越的地位の濫用(らんよう)と言えるのではないかといった形で情報が入り、あるいは公取側がそのことについていろいろ調査をしていることがあるとすればそういうものを聞かせてもらって、我が方はやはり今度の対策を含め畜産(業)の置かれている状況というようなことも十分説明をして、そういう事実が出てくれば公取にもしっかり対応してもらうようにお願いをするということだと思います。
畜産物価格については、今日、答申ももらって価格については諮問どおりで良いということになっておりますから、これはこれで決まるわけで。
正式にというか手続的に言えば3月の上旬になると思いますけれども、告示でこれを表示するということで正式に決定ということになるわけです。事実上は、これでいくということが認められたという意味で、この価格についてはそれでいきたいと。
関連対策については、これも建議を受けています。これはもう資料をお配りしていますが、その建議を受けていることと自民党の方からの要請がございます。それらを受けて、私としては実際上の問題としては、細部を詰めた上で今日中にはこれでいくという方針は決めたいというふうに思っております。
それらは細部も含めて今日の夕方、事務的に皆さんにレク(プレス・リリース)ができるようにしたいと思っております。
以上
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全国農業協同組合連合会(JA全農)が新潟市にエタノール製造プラントを建設します。コメからバイオエタノールを作る工場です。
全農のHP及びリリースによると、このエタノール製造事業は、「農林水産省の平成19年度『バイオ燃料地域利用モデル実証事業』に採択されたもので、新潟県で原料イネの栽培からエタノールの製造、エタノール混合ガソリンの販売までを一貫して実証するもの」ということです。
ですが腑に落ちないですね。
確かに全農の経営理念には「地球の環境保全に積極的に取り組む」というものもあります。
しかし、次の二つも理念に挙げています。
「営農と生活を支援し、元気な産地づくりに取り組む」
「安全で新鮮な国産農畜産物を消費者にお届けする」
農業は本来、私たちの食料を確保するためにあるのではないでしょうか。米価が引き下げられ、専業農家の生計は厳しくなる一方。これを打開するためというのは分かりますが、だからと言って、食べるためのおコメを燃料に、というのは本末転倒ではありませんか。初心に帰って、農業支援、農家支援に努めるべきではありませんか。(“主客転倒”のほうが良いか?)
バイオ燃料は必要なのかも知れません。化石燃料に頼り続けることはできません。
しかし、その代替燃料に食料を転用することには賛成できません。太陽光、風力、潮力などの他の自然エネルギー開発に、文字通りエネルギーを注ぐべきではありませんか。
農協の本旨はエネルギーではないはず。
全農の計画では、食用米より多く収穫できる多収穫米、「北陸193号」を使うそうです。これは一般の食用米よりも60%ほど収量が多い(10アール当たり880㌔)とのことですが、多収穫米よりは、たとえば米アレルギーを引き起こさない米の生産など食品としての活用を考えるべきと思いますがいかがでしょうか。
日経2月21日夕刊1面の「おコメ変身、休耕田からバイオ燃料」に、
「コメは日本が自給できている数少ない作物。しかも休耕田が多い。ここを利用しない手はない」とは、“イネイネ・日本”プロジェクトのまとめ役の話ですが、
全農はむしろ休耕田を食料増産に活用することを考えるべきではありませんか。自給率の向上は全農に与えられた責務と考えますが、如何。
また先のまとめ役は、「環境対策などの政策面以上に大事なのは、イネから燃料を作る取り組みを通じて日本の農業の再生や、農村振興を図ること」と説いていますが、
農業は、農産物を通じて、消費者、国民に健康を与えるのが本旨と考えますが、如何。
(2007年4月14日投稿の「バイオ燃料を増産⇒食料自給率が低下!?」をご覧ください)
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私も花粉症。人並みに「すぎ花粉症」です。スギのほかに、「ひのき」もちょっと入っているらしい。数年前の検査での診断です。
でもここ2~3年は、ほとんど症状が出ません。感覚が鈍ったのでしょうか(花粉症は感覚?)。
感受性はまだ残っています。
さて、東京も22日きょうから「本格的な花粉飛散シーズンに入り」ました。
花粉症の症状が出始める花粉飛散量の目安が「1日30個以上」だそうですが、都内32か所の花粉観測地点のうち4地点で21日に観測され、また今後の気象状況の見通しなどから判断されたようです。
私の住んでいる練馬区は52個で最多です。(練馬区周辺にそんなにスギの木があったっけ。)
今年は昨シーズンに比べて飛散量が多いとみられていますが、私のムズムズ、グスグスも復活するのでしょうか。
あるアンケートによると、「花粉症がなくなるなら払ってもよい金額は?」に平均33万円と回答があったそうです。
もし今年も昨年同様なら、33万円も節約したことになります。夫婦で旅行でもしようか、なんてことも考えています。
(デジカメを持って出かけることも多いのですが、今年は、秩父方面へ花粉の飛んでいる光景を撮りに行こうかとも思っています。花粉症の症状が出たりして。)
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日本経済新聞社は、「割りばし」を使うことが「環境破壊」につながるとでもお考えなのでしょうか。2月16日夕刊のアーバンBiz面に、またまた載っていました。
マイはし持参 手軽にエコ・・・・・・
文面からは「割りばし」使用をやめ、「マイはし」を持つことを勧めているように思えます。
その記事のなかに中国産割りばしの価格上昇がきっかけで、割りばしの利用を減らす動きが活発になっている、という箇所がありました。中国では人件費が上昇。当局も環境配慮から割りばしの生産制限に乗り出し・・・と続きます。この「当局」とは中国当局のことと思われますが、中国での割りばし生産と日本国内でのそれとは、状況が違うのではないでしょうか。日本国内での割りばし生産は、むしろ環境を守る行為と聞いています。
また、同文中で、年間1500万膳の割りばしを消費していた○○は05年、プラスチックばしに代えた、とあります。プラスチックの原料は何でしょうか、作るためのエネルギーは?このような行為を本末転倒というのではないでしょうか。
以前、割りばしに関し、ブログ投稿しました。お時間がありましたらご覧ください。
2007年3月18日「マイ箸」は環境を守るか・・・“割り箸”は使い捨てでもったいないか?
2007年8月 9日 「竹割り箸」を竹炭に再生・・・リサイクル竹炭
木材の産地、特に「割り箸」の生産も一つの産業として育て上げている林業の皆さんのお声も聞かせていただきたいと思います。
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最近、とみに髪の毛が少なく(?)なってきたようだ。
朝、ひげを剃り髪を整える。その時につくづくそう思う。頭の地肌が見えるようになった。櫛ですくとき数本の髪の毛が抜けるが、抜ける本数は以前と違わないように思うが、細くなってきたのだろうか。
世間は、右を向いても左を向いても、環境、環境と賑やかだが、それに反比例するかのように山から緑がなくなっていく。
私の頭からは毛がなくなっていく。特にリキッドをつける時、それを感じる。
昔はたくさんかけても髪の毛が流れ落ちるリキッドをくい止めていた。でも最近は、すぐに流れ落ちてくる。おでこや頬に流れ落ちるリキッドを感じるとき、髪の毛が少なくなったナーと思う。
森を育てないと洪水になる、ということが分かる。身をもって体験。
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先月の11日、岩手県沖で地震が発生しました。そう新聞にありました。
東京は時々揺れているようですが、気がつかないことも多く、気づいてもあまり心配していません。揺れる度に、我が家に耐震偽造がないことを確認しています。(冗談です。)
2月10日の記事(日経朝刊)によると、
先月の岩手県沖地震を、東北大学の研究チームが2002年に正確に予測していたそうです。政府の地震調査委員会が発表しました。
岩手県沖の海域では1957年以降、マグニチュード4.7~5.0の地震が10回発生しており、間隔も約5年半とほぼ一定、地震波の形も似ていたそうです。
2001年11月に岩手県沖のプレート境界でM4.8の地震が発生。東北大学の研究チームは、次の地震が2009年2月までに起きると予想した論文を発表していたものです。(ことしは2008年ですから前回から6年と2か月、これを正確と言ってよいのか分かりませんが。)
政府の地震調査委員会は「ここまで規則的なのはこの付近だけ」と話しているとか。ならば、やはり正確なのでしょうね。
しかし、このように周期的なのはこの付近だけ、という例がなんの参考になるのでしょうか。関東地方では、いつ大地震がきても可笑しくないと言われ続けています。
特定の地域の事実は、あくまでもその地域だけにあてはまるもの・・・。
ところで岩手県沖の周期的な地震のメカニズムは解明されているのでしょうか?
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農林水産省HPに大臣記者会見概要というものがありました。面白いと思い、また、この記事は随時更新されるようなので、更新前に原文そのままにブログにメモしたものです。(以下の通り)
日時 平成20年2月8日(金曜日)8時53分~8自57分
於:衆議院議員食堂前廊下
主な質疑事項
・中国産冷凍ギョウザ問題について
・調査捕鯨について
(まず大臣から、「本日の閣議」の概略報告があり、続いて質疑です。)
記者
ギョウザ事件で訪中していた日本の調査団が帰国しましたけれども、農水省としての調査結果についてご説明いただけますか。
大臣
これは、出かけていった4人が一体になってやっておりまして、農林水産省としてこれについて報告するというようなことは行いません。この調査に行った調査団としてやるということになっておりまして、まだ調査団としての報告は私も聞いておりません。
記者
捕鯨問題でオーストラリア政府の対応に関して、どういうふうに思われますか。
大臣
これは、外務大臣がこの間来られました。豪州の。その時の話にもありますけれども、冷静に対処しようと。それぞれの国の主張、立場が違うという意味でそのこと自身は現実でありますから、それを確認した上でしかし両国の良好な関係というものを損なうことがないように、この問題は冷静に対処しようということになっております。
冷静にということは、科学的な知見に基づいて科学的な調査とこちらは主張しているわけですから、そういうレベルでお互いに協議を続けていこうではないかと、こういうことでございます。
にも関わらず報道によりますと、豪州が出した調査船の写真などが出て、かなり決して冷静とも思えないコメントだ出されているようでありますから、これについては外務省、外交ルートを通じて、我が方としては遺憾(いかん)の意を表明し冷静に対処してもらいたいということをいうことに、もう言ったと思いますけれども、しております。
以上
※“冷静に”とか、“科学的な”とかありますが、捕鯨反対論者にはそもそも、日本や捕鯨国のいう“科学的”という理屈が通らないのではありませんか。鯨肉を食べることそのものに反対なのではありませんか。相手方の「食文化」を理解しようとしない彼らに“冷静に”と言っても、それは無理な話。議論ではなく、理解を、が必要と思いますが。
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東京都は今、埋立地の植林や公立小中学校の校庭芝生化を進めるため、「緑の東京募金」を行っているそうです。昨年の10月に始めたもの。
2010年までに計8億円の寄付を目標に、今月2日(土曜日)は上野公園や都内主要駅の周辺など約30か所で、約1時間の街頭活動を行うというもの。
この緑化推進の募金活動を行う都の職員およそ1000人に休日出勤手当てを支給することが計画されていたようですね。
しかし「経費がかかりすぎ、募金活動の趣旨に反する」と支給はとりやめとなりました。
そうでしょうねー。赤い羽根、緑の羽根募金などに小学生たちが駅頭に立っているはその時季の光景ともなっていますが、彼ら彼女たちはアルバイトではないでしょう。都職員に手当てを支給するということは募金活動の趣旨に反する、という判断は当然でしょうね。
この決定には、
「都民の浄財を募る一方、職員がボランティアでないのは、こっけいな話」との批判が都庁内であったからのようです。
都庁職員にも一般常識のある人たちがいたのですね。
あるいは新副知事の影響でしょうか。
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「アンネの日記」のアンネ一家が第二次大戦中に隠れ住んだオランダ・アムステルダムの家の横に立つマロニエの木が立ち枯れ状態になっているそうです。
ナチスの迫害を逃れて2年以上も隠れ住んだアンネは「日記」の中で、屋根裏部屋から見えるこの木に、自由への思いを託したものです。
先般市当局は、この木を撤去する方針を出しました。樹齢15年を超す高さ20㍍、重さ約27㌧の木が倒れれば、周辺住民に大きな被害をもたらすと判断したからです。
ところが自然保護団体などが抗議。裁判所が昨年11月の作業着手前日に撤去を約2か月遅らせるよう市に命じました。
結果は、市と自然保護団体などの協議で、この自然保護団体が毎年1万ユーロ(約158万円)の募金を集め、支柱や危険防止柵を管理することが決まったそうです。
これでマロニエの木は5年から15年の延命が可能となったそうです。
さて、延命中にどのような次の一手が出てくるのでしょうか、自然保護団体から。
そう遠くない将来、枯れ朽ち果てることが確実と思われるものへの延命工作はいかがなものか。
この木に関しては、自然保護の観点から守ろうという意義は薄いように思われますが。
むしろ「アンネの日記」のマロニエという、文学上の、更には歴史上の意義、という観点からの方が、私は理解できるのですが。
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オーストラリアといえば、つい先日の、調査捕鯨に対する過激な反対行動が頭に浮かぶ。
動物愛護と言われれば反対のしようもない。
クジラは高等動物だから、可愛いからと、そのクジラを食べる日本人が野蛮人であるような非難をされかたは今に始まったことではない。しかし、
それでは牛は食っても野蛮ではないのか。牛は低能動物なのか。
高校生のこと、もう40年以上も昔のこと、通学途中、肉屋の前を通ったときのこと。店先に一つのカゴに何羽もの鶏(生きた)が入れられているのを見た。
間もなく屠殺されるようだ。
これらの鶏が、悲しげな、というより悲痛な、搾り出すような、悲鳴のような泣き声を出しているのを、今でも思い出すことができる。
田舎には「とりあたま」という言葉」がある。救いようもないバカな人間のこと指す。
その鶏が、まもなく訪れる死を予感し、悲しい悲鳴をあげている。
見たことはないが、牛も屠場で屠殺される場に連れて行こうとすると、血の臭いでも感じるのか、動こうとしないそうだ。
クジラも牛も、同じ哺乳動物。牛は殺して食べても良いが、クジラは殺して食べてはいけないという理屈はなかろう。
「オーストラリア」からクジラの話になってしまった。
そのオーストラリアが、日本とインドの安全保障理事会の常任理事国入りを含めた国連改革の必要性を訴えているという。ニューヨークで国連の事務総長と会談したおりのこと、という。
脈絡のない話になってしまった。
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「緊急地震速報」は、どの程度役に立つのでしょうか。
26日午前4時33分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、輪島市で震度5弱を観測したそうです。
「緊急地震速報」は地震の初期微動(P波)をとらえ、大きな揺れが来る前に震源や規模、震度を割り出し、事前に知らせる仕組み。
今回の地震で気象庁は、P波検知から5.4秒後に震度を「3程度以上」とする速報を発信。その後、予想震度を「4程度」に修正し、速報の受信端末などを個別に導入している企業や自治体には情報が流れたが、発表基準の「5弱」には達しなかったため一般への提供は見送られたそうですね。(日経1月26日夕刊社会面)
しかし輪島市では「震度5弱」が観測されたということです。
気象庁の担当者の弁、
「震源や規模の推定は良好だったが、過去の観測データに基づき震度を算出するため、現状の観測網では震度1程度の誤差はあり得る」として、精度面での課題を認めた由。
しかも震源が内陸直下だったこともあり、仮に「5弱」以上との推定が出ていても、揺れの強かった地域には速報が間に合わなかった可能性が高く、直下型地震での予測の技術的な限界も露呈。
しかしそれでは困ります。日本中、どこも直下型地震発生の危険があるのではありませんか。
速報が間に合わない、震度1の誤差はあり得る(あって当然、というふうに聞こえます。)ということになると、「緊急地震速報」とはなんぞや、私たちは、自治体からの二次情報を待つ以外方法がないのでしょうか。
災害心理学専門の大学教授のコメントが載っていました。
「大雨や大雪警報も100%正確なわけではなく、災害警報に一定の誤差があるのは宿命といえる。情報の有用性だけでなく、今回のような誤差や技術的な限界があることもしっかりと国民に周知し、今後、地震速報が提供されるなかで慣れてもらうことが重要だ。」
どうでしょう、地震速報を「震度5弱」ではなく「4程度」、と発表基準を下げては。
「今後、地震速報が提供されるなかで慣れて・・・」といわれても、慣れるほどの大きな地震を何度経験できるのか。
慣れないうちに来るであろう大地震が心配なのですから。
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久し振りに外食しました。ラーメン・定食店チェーンの店です。
西武池袋線中村橋駅のそば、席が20脚ほどのこのお店へ入り、冷やしそば(ごまだれ、期間限定、480円)を注文。
ふとカウンターの端を見ると、黒く細い棒が何本も入った袋が置いてあります。
よく見ると、「リサイクル竹炭」、割り箸を炭にしたものです。一袋200円。
“マイ箸”という言葉に代表される、昨今の割り箸バッシング、不満に思っていましたので、「リサイクル竹炭」を見てちょっと嬉しくなり購入、冷やしそばと合わせて680円を支払います。
細かな説明はしません。写真を載せます。
画像をクリックし、拡大してご覧ください。「竹の息吹」と銘打ったリサイクル竹炭の効用が書かれています。会社名は竹炭で隠しました。
2枚目は、炭をすべて袋からだしたものです。全部で15膳ほどあります。まだ炭にしていない箸を横に並べてあります。炭にすると、少し縮むのですね。
説明文の最後に、「使用済竹割り箸リサイクル運動の皆様のご支援は中国での植林活動支援基金に充当されます。」とあります。
なぜ「中国」なのか分かりませんが、環境保護に役立てているということですから、まー結構、ということにしましょう。
現在、私たちが使っている割り箸は、中国産が多いということですが、日本国内にも、割り箸として活用できる端材が沢山あるそうです。
国産の割り箸を使い、国内の森林を守ること、育てることが、私たちが、まず行うべきことではないでしょうか。そのことが、森を守るだけではなく、林業を、そこに働く人たちを、そして自らを守ることのなると思いますが、いかがでしょう。
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日本に棲息する「シマリス」。北海道には“エゾシマリス”、そして北海道を含め全国の野山で見かけるシマリス。
全国の野山で見かけるものは、“中国産のシマリス”だそうです。やや赤みが強いという中国産シマリス、エゾシマリスと近い「種」なので交雑してしまう。
“エゾシマリス”と“中国産シマリス”の間の交雑を、最近強調される遺伝子汚染問題として取り上げた記事。日経5/6朝刊サイエンス面にありました。
記事には、このシマリスも、交雑が進むとエゾシマリスと中国産シマリスの遺伝子が混じった種が増え、純粋なエゾシマリスが減る恐れあり、とあります。そして、
これまで北海道の生きものたちは独自に進化してきた。ヒグマやナキウサギなど本州にはいない種が多く生息し、他地域とは異なる貴重な生態系が形成されてきた。
しかし日本は世界有数のペット輸入国となり、世界中から様々な生物が入り込む。
途中で飽きたり、逃げられたりして野外に出たペットが脅威となっている、このペットの脅威が各地に迫っているという記事。
日経のこの記事、「ネーチャー・ウオッチ」……“生態系乱す外来動物”というシリーズ物ですが、副題が意味するところ、外来動物は「悪」と言う前提のシリーズと思われます。
専門的なことは分かりませんが、交雑は、あってはならないことなのでしょうか。そのために純粋種が減る、いなくなる、ことの意味がよく分かりません。
交雑とは、この場合、エゾシマリスのオスまたはメスと、中国産シマリスのメスまたはオスがカップルとなり、両方の遺伝子を受け継ぐ子どもたちが生まれ育っていくということと思いますが。
このような交雑が行われ、気候その他の環境変化に対応できる個体が生き延びてきたのが、生物たちの歴史ではないでしょうか。
来るべき地球環境の大変動に対処するためにも、むしろ交雑、雑種が必要ではないかと思います。
大和民族も雑種だからこそ、ここまで繁栄できたと思っています。(たとえが間違っている??)
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日経4月10日夕刊に、こんな記事がありました。
赤外線で光合成 海洋細菌 “通常植物より能力5%高く” 京大が仕組み解明
京都大学の三室守教授らは目に見えない赤外線を使って海洋細菌が効率よく光合成する仕組みを解明した。二酸化炭素と水から酸素と糖を生産する光合成は事実上、明るい可視光でしか起こらないが、この海洋細菌は通常の植物よりも約5%、光合成の能力が高いという。
細菌の遺伝子を植物に組み入れると二酸化炭素の効率的な吸収源開発につながり、温暖化対策に役立つ可能性がある。効率的な光合成の仕組みを持つ海洋細菌はアカリオクロリス。熱帯地域から南極までの深さ100㍍以下の海中に生息する。「クロロフィルd」と呼ばれる特殊な葉緑素を持つ。
通常の葉緑素は波長300~700ナノ(ナノは10億分の1)㍍の可視光線しか使えないが、新たに700~800ナノ㍍の近赤外線も利用できる。通常の葉緑素よりも5%程度多くの糖や酸素を作り出せる。
海では藻類などの光合成で毎年20億㌧前後の二酸化炭素(炭素換算)が吸収される。今回の発見により九州の広さに相当する森林が吸収する約2000万㌧が上乗せされ、これまで考えていた以上に海の二酸化炭素吸収量が大きい可能性がある。
研究成果は米国科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。
明るいニュースですね。
以前(何時かは忘れてしまいましたが、この1年以内だったと思います)、地雷の成分(火薬ですか)を分解してしまう細菌がおり、この細菌の遺伝子を植物、雑草に組み入れて、その雑草を東南アジアの、まだ被害の続いている、地雷原に植えます。何年かの年月を経て、地雷原を安全地帯に変えようという夢に向かって、研究を続けている、というニュースを見ました。
目的は違いますが、目に見えない細菌の研究から、私たち人間に有用な菌を探し当て、実用化を目指す。私たちからみて地味な研究を続ける人たちに、大きな期待がかかります。
先の日曜日の新聞に、「バイオ燃料、国産化めざす」、という記事がありました。記事の一部に、地球温暖化対策としてサトウキビやトウモロコシに期待し、これがまた農業の振興にもつながる、という記述がありました。このバイオ燃料の記事の一部に、私は賛同できません。後のブログ記事とする予定ですが、
同じ植物の利用で環境改善を目指す方法として、この「海洋細菌」には、大きな期待をかけたいと思います。
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京都議定書で日本が約束した、温暖化ガスの削減目標が達成できません。
日経4月9日によると、温暖化ガス削減の柱に見込んだ原子力発電所の稼働率が、なんと70%を切ってしまいました。
温暖化ガス削減の計画では、この原発の稼働率を88%としています。それが70%未満。不祥事が続く原発。更に強まる不信で、稼働率は下がりこそすれ、上がる見込みなし。もはや計画達成は不可能なのでしょうか?
二酸化炭素排出の実態は、削減ではなく増加の一途を辿っていますいます。
オフィスビルなどの業務部門での排出は、都心などでのビル建設で増えており、家庭では、デジタル家電や温水器付き便座などの普及で、これも増加するばかり。
テレビも省エネ型になってきているのは良いのですが一世帯あたりの台数が増えています。
便利になった生活を、もう昔の状態に戻すことはできません。
人は易きに流れるもの、飽食は止むことなく、読書は文学書から漫画に移り(余談)
やはり原発に頼らざるを得ない状況にあるようです。
たとえばドイツでは、原子力エネルギーの利用を廃止することになっています。10年以上の議論の末の結論だそうです。
しかし、原発を建設中あるいは計画中の国も多くあります。日本もそうですね。
私はこう思います。やはり現時点では、原発は必要ではないか。
幸い、と言っても良いと思いますが、日本の大手企業が、海外での原発建設を受注しています。
これら企業と研究機関が、更に研究を進めて、核融合炉を商業ベースで完成させてほしいものです。
核融合炉は、核分裂とは違い、制御不可能な核臨界が本質的に起こりえないそうです。
専門的なことは分かりませんが、太陽光や地熱、風力、水力などの高効率利用と合わせて、是非実現してほしいですね。
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「マイ箸」使って環境配慮 コンビニ(が) ヒノキ材の商品など(を提供)(日経17日朝刊35面)
コンビニエンスストアが、職場や学校などで自分専用の「マイ箸(はし)」の使用を後押しする取り組みを始めるそうです。割り箸を使わないことが環境保護である、と読める文面、記事です。
私は、割り箸の利用は、決して環境を破壊するものではない、と考えるのですが。
記事によると、尾鷲ひのきを使った箸と布製箸袋のセットを発売する、とか、プロ野球選手のバットと同材質の木材を使った箸を提供する、とか。
環境問題に敏感で、使い捨ての割り箸を使いたくない消費者の利用を見込む、ともあります。
記事では、“一部スーパーがレジ袋を有料化したり、ファミリーレストランが樹脂製箸に切り替えるなど、小売業や外食産業では使い捨てされるレジ袋や割り箸の利用を抑制する動きが広がっている。”とあります。
私は、この記事を読んで、次のように考え、また感じました。
一つ、使い捨て割り箸の使用そのものは、直ちには環境破壊に繋がるものではないこと。
二つ、“消費者の利用を見込む”という言い回しに、逞しいというか、浅ましいというか、商魂が感じられること。
三つ、コンビニエンスストアの取り組みは、環境保護活動とはいえないこと。「マイ箸」の使用は結構なこと、でも樹脂製箸は環境破壊に繋がるのではありませんか。
割り箸については、富山さんの著書「環境問題とは何か」で、次の知識を得ました。
割り箸は、奈良県の吉野林業が発祥。杉やヒノキを、その部分ぶぶんの特性に応じて使い分け、どうしても使えない切れ端の屑は、燃料になり肥料になり、そして土に返されてきました。
それでももったいない、有効利用できないかと考えた結果が、割り箸だったのです。
この割り箸も、使い終われば燃料になり、肥料になって大地に返されているといわれます。
また、田中さんの著書「森を守れが森を殺す」では、割り箸を使うと森林が豊かになる、という記述もあります。
割り箸は、決して木材の無駄遣いではありません。一つの産業にもなっています。
新聞記事では、割り箸が、使い捨ての無駄遣いとの印象を与える文章と感じ、投稿しました。
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規制緩和は、言い換えれば、競争社会、弱肉強食の社会を推し進めることです。
2005年9月から、農業に、株式会社やNPO法人が条件付きで参入できるようになりました。
多くの参入がありましたが、それらの農業経営の実態は厳しいようです。(日経新聞、3月16日朝刊)
参入が認められて、2006年9月の時点で、184社が参入し、そのうち11社が撤退したそうです。
厳しい条件が付いていて、現在も農業を継続している企業の9割が赤字とのこと。その条件とは、
①遊休農地が割り当てられる、②賃借期間が平均6年程度、③貸し出す農家が、農地に認められる相続税の支払い猶予制度が使えなくなる、④参入区域が大規模農業に適さない狭さにとどまる、更に、これは条件ではありませんが、⑤農作物の販売ルートが限定され、思うような売上を計上できない。
割り当てられた遊休農地が、耕作に適さない状態であることが多く、その場合、改良に3年近くもかかるそうです。それでは投資したものが充分に回収できませんね。
株式会社等の農業への参入は、農産物自由化のもと、農業の競争力強化が狙いのようです。
高率関税で国内農業の保護を続けると、工業製品などで他国に市場開放を求めることも難しくなり、グローバル化の恩恵を享受できなくなる、といわれます。
それでは、株式会社などの営利企業が、農地を耕作して農産物を作る農業への参入で、はたして農業の足腰が強くなるのでしょうか。
株式会社は、株主に高配当を出しての存在価値です。
思うような利益を上げられなければ、即撤退となるのではないでしょうか。
農民がいなくなって、企業経営の農業になった後、その企業が農業から撤退したら、何が残るのでしょうか。
荒れた耕作地、遊休農地が残ってしまうだけではないでしょうか。
食料自給率目標45%が達成されないだけでなく、ますます低下してしまい、35%、30%と減り続けるのではと心配です。
農業は今や、食料自給率を上げるためだけのものではないと思います。
食料自給率問題だけならば、工場生産での野菜栽培でも良いのではないでしょうか。
旬のない時代に入って、カロリーの視点からは露地栽培でなければならない理由はありません。
農地、畑、田んぼ、林、そして小川などの集合、昔はごく普通に見られた、里山といわれる環境が、わたしたちにとって、ますます重要な意味を持ってきているように思います。
より多くの人々が農業とかかわりを持つ、できれば直接の関わりをもてるようにすることが必要なのではと思います。農業の企業化ではこれもかないません。
参入自由化ではなく保護を、保護の内容、方法を見直す必要があります。
農業、農家、里山保護の結果として、自給率も向上し、遊休農地もなくなり、旬の野菜に溢れる、という時代が来るのを期待しているのですが。
写真は練馬区内の市民農園(記事とは関係ありません)
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次をご覧下さい。上の写真は今日、下は12日前の今月7日に、同じ場所で撮ったものです。以前ここに、何回か粗大ゴミが放置されているのを見ました。その都度、“粗大ゴミを捨ててはいけません(不法投棄という言葉だったかも)。持ち帰ってください”というような紙が貼られていましたが、暫らくそのままの状態、というルール破りの場所です。
今は、粗大ごみは勿論、一般のごみも出してはいけなくなった場所です。
写真中の看板・文字は、『集積所廃止のお知らせ この集積所は廃止になりました。この場所には、ごみを出さないでください。 不法投棄は法律により罰せられます!』
この場所以外にも、ごみ、特に生ごみの散乱している光景が見られます。皆さんの街でも同様の場所があるのではありませんか。
1月7日に写真を撮って以降、綺麗になっていたのですが、また逆戻り。
今日の日経朝刊に、「資源ごみ回収日を倍増 豊島区、7月から毎週に」という記事がありました。それで思い出し、上の場所を通ってみたら案の定、いや残念ながら、写真の通りでした。
新聞記事では、瓶、缶、雑誌など十種類の資源ごみを隔週で回収してきたものを、毎週全品目を回収する。回収頻度を上げることで、住民がごみを出しやすくし、資源ごみのリサイクル率向上につなげる、というものです。
それでは練馬区は?
すでに毎週全品目を回収しています。
現在隔週で回収の豊島区の皆さん、皆さんの町内は綺麗になっていますか、ルールは守られていますか、練馬区は環境意識の低い地域なのでしょうか、いえいえ資源ごみの回収日には、結構な量が出ているようですから、意識が低いなんてことはないと思います。
では写真の光景は何なのでしょう?分かりません。
なんともまとまらない文章になってしまいました。
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向山庭園へ行って来ました。練馬区向山にあります。豊島園のすぐそば、西武線豊島園駅から歩いて10分足らずのところです。
この庭園は浜口内閣時代の江木鉄道大臣の邸宅であったといわれ、昭和55年に向山庭園として開園されました。
その前昭和53年には、付近の住宅地は練馬区の「みどりの安全モデル地区」の第1号に指定されました。
大正12年の関東大震災までは木や草に覆われていたこの地は、震災直後に宅地化の話が進み、翌年に40余名の名で誕生した城南田園住宅組合の借用地となりました。当初は草地を耕し家庭菜園として利用する程度だったそうです。
昭和2年の豊島園駅開通後に宅地化が進み、今では写真に見られるように、緑の中の住宅街となっています。家々は垣根で囲われ、石垣塀の家には大きな樹木が植わっていて、夏には多分、緑のトンネルとなるのでしょう。
(解説は、庭園事務所のパンフレットより抜粋)
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初めての道を歩いていると、とても良い香りがしてきました。木の香りのようです。なんと野菜畑の周りに、木を細かく砕いた、チップが敷き詰められているではありませんか。
畑をぐるり囲んで、2m弱の幅でチップが敷き詰められ、更にその外側に50cmほどの幅に落ち葉もです。このまま2~3年ほど放っておけば堆肥になるのかなー。農家の方がいなかったので、ひとまずここを後にして、向山庭園へ向かいました。
向山庭園の帰りに、この畑に寄ってみました。幸いのことに、ご夫婦がいらっしゃいましたので話を伺いました。
農家の方ではなく近所にお住まいで、ときどき遊びがてら、草取りに来るとのこと、でもお話は聞けました。
チップも落ち葉も、雑草が生えてくるのを防ぐためとか、畑の周りを雑草とりして一回り、元へ戻ってくるときにはもう雑草が生えてしまっている、でもチップや落ち葉を撒いておくと雑草が生えないそうです。3年も経つと土にかえってしまうので、またチップを撒く、その繰り返しだそうです。
また、この場所は水はけが悪いので、その対策としてもチップを撒くのだとか。
写真でチップを撒いてあるところの木はブルーベリー、夏には採れるだろうから来てみたら如何、野菜の直売もあるから、という話。是非そうしたいものです。
主に堆肥を使い、化学肥料や農薬はあまり使わないので、野菜の葉は虫食いだらけ、でも近所の人たちには好評とのお話でした。夏が楽しみです。今度は農家の方に、直にお話を伺いましょう。
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昨日15日、東京都杉並区のあるスーパーで、レジ袋の有料化実験が始まりました。来店客の7割程度が買い物袋を持参したという、今日の朝刊記事でした。
お客さんたちの声も幾つか載っていましたが、概ね肯定的と受け止めてもよいように感じました。
売上への影響が軽微だったとのこと、ただ、今回の実験が杉並区がこのスーパーに呼びかけた、行政主導によるものであることが、このような順調な滑り出しとなったのかとも思います。
環境問題に対する関心は、私たち日本人も、環境先進国といわれるドイツの人たちも、ともに高いといわれていますが、ドイツの人たちに比して日本人は、行政に期待するところ大きく、自治体が解決すべきという意識が強いそうです。
今こそ、その気になれば何でもできる我々が、環境問題を解決する知恵を出し合うときなのでしょうね。
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