2008年11月27日 (木)

和食料理屋・・・えん

小石川後楽園を出た後、JR中央線に沿ったゆるやかな坂道を上る

カンダ明神へ行ってみようと思う

途中、東京ドームシティミートポートへ立寄る

昼時である

まずは食事を

ビルの5Fにある、「えん」という和食店

ランチメニューがでている

入ってみる

P1020244en1

ビルの周りには事務所が多い

店内はランチの客で賑わっている

席はみな掘りごたつのようになっている

長いテーブルの下が掘り込まれている

(長い一枚のテーブルだから、カウンターと呼んだほうが良いのかも知れない)

最近の若い人たちは椅子の生活に慣れている

正座やあぐらは苦手なのだろう

これなら若い人たちにも喜ばれるだろう

かくいう私も正座は苦手だ

ところで

このお店の変わっているところは

カウンターの向こうに、草木が植わっている

向こうに、といっても直ぐそばに、カウンター(テーブル)に接するように植えてある

鉢や花瓶ではなく、窓際のプランター(見えないが、多分そうであろう)に直に植えてある

表面はミズゴケのようなものでおおわれているが、その下は土なのであろうか

それともスポンジ(正しい名前は忘れた)か

いずれにしても、初めて見た

P1020245en2

そして窓の外には遊園地が見える

窓外を眺めながらの食事もいいものだ

さぞかし夜には、この窓越しの景色が美しく見えることであろう

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2008年11月20日 (木)

味噌作りに挑戦!・・・9か月経過

今年の1月に仕込んだ味噌の様子をみる

P10201822 

すでに10か月目に入った

プーンといい香りがする

3か月、6か月経過した時点より広い範囲に白いカビがでていた

少しだが、黒いカビも生えている

カビをスプーンで取り除き、消毒用アルコール(エタノール)でカメを拭く

P10201842 

ちょっと味見、もう充分に食することができるが

12月まで待つこととしよう

P10201862 

今回は大豆1kg、来年は2倍の量に挑戦しよう

(もちろん今回は味噌作り成功である)

happy01

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2008年11月17日 (月)

高まるか、食料自給率

「外国産より高くても食料を国内で作る方がよい」と考える日本人が93.9%もいるという。

内閣府が15日に発表した「食料・農業・農村の役割に関する世論調査」によると

食料自給率を高めるべきとの回答が93.1%。

食料の生産・供給に関する質問で

外国産より高くても、できるだけこくまいで作る方がよい 51.5%

米など基本的な食料は国内で作る方がよい 42.4%(あわせて93.9%ということのようだ)

これに対して

外国産の方が安い食料は輸入する方がよい 3.1%。

このほかに自給率を高めるべきと回答した人に必要な施策をたずねた結果があった。

調査は全国20歳以上の男女5000人を対象に、9月11日から同28日にかけて面接方式で実施、有効回収率は62.9%。

新聞(日経11月16日)の記事はこれだけだった。

「高くても国産」93.9%は高いと見るべきか?

質問が「~できるだけ国内で~」とか「~基本的な食料は~」とあれば

誰も“否”とは答えないだろうと思うから、

むしろ6.1%が肯定しなかったという結果に目を向けるべきか。

さらにこの調査では

「~が望ましい」という質問の仕方だったのではないか、

「望ましい」とは思っても、「実際は・・・」との間にはかなりの開きがあるのではなかろうか。

そこのところが知りたい

eye

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2008年11月14日 (金)

夕食後のコーヒーはカプチーノ ×××

昼食後、喫茶店でコーヒーを一杯 cafe

エスプレッソだ

きのうはカプチーノを飲んだ

ひとりのときは、甘いものより苦いほうがいい

ところでカプチーノといえば、

イタリアでは朝食のときに飲むとか

イタリア流朝食の定番は、カプチーノに菓子パン

それでは夕食後は?

カプチーノやカフェラテなどミルク入りのコーヒーは飲んではいけない(?)ようだ

夕食後にカプチーノやカフェラテを注文するのは「物足りない食事で満腹にならなかった」という意味にもとられるようだ

『夕食の後にカプチーノやカフェラテを注文するのは観光客だけ。イタリア人なら絶対に頼まない』とはイタリア政府観光局の担当者の弁

その観光客の大半は日本人か?

忘れないうちにイタリアへ行かねば・・・

airplane

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2008年9月23日 (火)

発見か、ウナギの産卵場所 !

水産庁と水産総合研究センターが、日本や東アジア沿岸から産卵に来たとみられる親ウナギの捕獲に成功したと発表。

成熟したウナギが海洋で捕獲されるのは世界で初めて。

この海域をウナギの産卵場所と考えて間違いないようだ。

養殖用のウナギの稚魚を天然のシラスウナギ(ウナギの稚魚)に頼っている日本では、ウナギを卵からシラスウナギまでに育てる研究が行われているが、成功率が低いそうだ。

今回の、親ウナギの捕獲成功は、

捕獲海域(産卵場所)の水温や塩分などを詳しく分析すれば、効率的に稚魚を育てられる可能性を期待させる。

かつては土用の丑の日に食べるものとされていたウナギも、いまは1年中食卓にのぼる。

天然のシラスウナギが激減している今、しばらくは高価な鰻重を年数回で我慢しておこう。

何時の日か、土曜日にはウナギを、ということになればいいなーと思う。

happy01

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2008年9月21日 (日)

動物愛護の行き着くところは

EU、毛皮取引禁止へ

欧州連合がアザラシの毛皮取引の禁止措置に動き始めた

カナダなどで行われる狩猟が「動物に苦痛を与える残酷なやり方」というのがその理由である

牛や豚、鶏といった家畜の飼育や食肉加工の方法でも新たな規制措置が検討されるなど、欧州で動物に対しても「権利」や「幸福度」を配慮する風潮が強まってきた

taurus

アザラシの狩猟方法はといえば

毛皮を傷つけないよう頭を棒でなぐり、完全に死んでいない状態のアザラシから毛皮を取る方法が「不要な苦痛や痛みを与える」というもの

もちろんカナダは反発を強め、世界貿易機関(WTO)の場で争う考えを示している

chick

EUでは将来的に、たとえば狭いケージでの鶏の飼育を全廃し、食肉に加工される際に豚や牛、羊などの苦痛を和らげるという規制の検討も進めている

aries

いずれは、日本にもこの禍が降りかかってくるのであろう

クジラだ

調査にしろ商業目的にしろ、今の捕鯨の方法は、クジラに苦痛を与える、と見られるであろう

日本の捕鯨船が捕獲したクジラをEUに輸出するわけではないが

そのうちに、輸出入にかかわりなく

外交関係を継続するための条件となるかも知れない

鶏も平飼いが条件となるか、この平飼いは地鶏の条件でもあるが、養鶏農家は困るであろうなー

bud

ところで、植物は音を聞く、聴くことができるとか

音楽を聴くと、病虫害に負けることなく成長するという

植物にも感情があるのだろうか

まさか、野菜も生きたまま畑から抜取ってはだめだとなるのだろうか

think

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2008年9月18日 (木)

ピアンタ・・・カジュアルイタリアン

1か月、時間の経つのは早い

あっという間に今月の墓参り

毎月行くことにしている、行かないと落ち着かない墓参り

雨模様の空を眺めながら、昼前に家を出る rain

もちろん妻とふたりで

墓には妻の父母が眠る

墓参りのあと

これも恒例のピアンタへ restaurant

カジュアルイタリアン・レストラン

時間が早く、客の入りは席が半分ほどうまる程度

店員の顔ぶれがすこし変わった

迎える挨拶の言葉も変わっている

雰囲気がかすかに違うような気がする

前の方が良かった、という印象を持つ

悪くなった、ということでは、決してない

eye

さて、いつものスパゲッティを注文する

食後のコーヒーも一緒に

しばらくして品が出てくる

店内、満席に近くなる

restaurant

スパゲッティは、以前と変わらぬような・・・

しかしコーヒーの苦味が cafe

気のせいか

ちょっとキツイ

苦味が強くなったということではない

角があるとでも言おうか、丸みに欠けるとでも言おうか

渋みが足りないのか

cafe

おれは味と雰囲気にうるさい男

自分では何もしない男

だから他人のやることが気になるのか

dogcat

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2008年9月10日 (水)

ベルギービール

最近ベルギービールが人気だそうだ

ビールと言えばドイツ

しかし、ベルギービールも輸出を伸ばしている

種類も豊富、果物の香りのするもの、ビンの中で醗酵がすすむものもあるそうだ

そのうちに、ビールといえばベルギーという時代が来るかもしれない beer

happy01

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2008年9月 4日 (木)

スズメの知恵?

我が家の台所横のベランダに

P10201332 

スズメが毎日やってきます

もちろん集団で

食事です

riceball

米のとぎ汁を、玄関先に置いてある植木にあげていますが

その中に数粒の米もはいっています

それを食べにくるわけですが

最近、ご飯粒も少し

これは台所横のベランダにおいています

riceball

不思議なことに、置いてわずか3分で、まず一羽がやってきます

そして数羽が・・・

なぜご飯があるということが分かるのか

不思議でなりません

riceball

けさ面白いことがあったそうです

妻の話

朝早く、5時半ころに、あるグループが来て朝食

すべてを、きれいに食べて引き上げていきます

その後、6時半過ぎに、別の、多分別の、グループが来て

すぐ上にある電線にずらりと並んで

ご飯はまだかと、ピーチク パーチク

スズメの世界も、早起きは三文の徳ということでしょうか

riceball

その後、お昼すこし前にも、数羽やってきました

あたかも、もうご飯時ですよ、と催促にきたようです

妻はまだご飯を上げません

スズメは行ったりきたり

このスズメを撮ろうとするのですが、警戒心が強いようで、思うようにいきません

やっとのことで撮れたのが上の写真というわけです

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2008年9月 2日 (火)

なくなるか・・・歯を食いしばって~

柔らかい食感の食品が人気を集めているという

菓子やパン、さらには納豆まで

キーワードは

sign03 ふわふわ、もちもち sign03

ストレス社会の中で、ふわふわとした食感が生む癒しの効果がうけているらしい

memo

記事(9月2日11時34分配信、毎日新聞YAHOO!JAPAN)によると pencil

ミツカンの納豆「金のつぶ、超やわらか納豆とろっ豆」…水分の含有量を従来品に比べ約2%高め、ご飯とほぼ同じやわらかさ

サークルKサンクスの「窯出しとろけるプリン」…とろとろした食感が特徴のデザート

江崎グリコの「半熟もなか」…冷凍下でも固まりにくいカスタードクリームが入ったアイス

などなど

memo

食べ物のすべてが柔らかくなったわけではないだろうが、ストレスのために柔らかいものが好まれるようになったとは

歯がますます弱くなっていくのではないだろうか

その結果、歯を食いしばって

という場面が少なくなり

さらにストレスに弱くなっていくのでは

memo

そのうちに、歯の数も減っていくぞ、きっと

snail

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2008年8月 6日 (水)

うまくいきそうだ、味噌つくり

一月末に仕込んだ味噌をのぞいて見る。

あれから半年、仕上がり具合はいかに。

P10200622

新聞紙をとり、蓋を開ける。

プ~ンといい香り、味噌らしい香りだ。

「たまり醤油」が上がっていた。白いカビが少し、これを取り除いて日本酒で絞った布で拭く。

P10200652

天地返しを済ませ、再びふたをする。

3か月ごとに様子を見るつもりでいるが、1年後が楽しみだ。

美味い味噌になるだろう、そんな予感がする。

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2008年5月22日 (木)

築地・魚がし横丁

魚河岸へ行って来ました。東京都中央卸売市場築地市場です。

P10109032 

すでに10時をまわっていたので、セリはもちろん終わっています。

きょうの築地の目的は、美味しい魚を食べること。

この写真の右端のお店に入りました。

といっても直ぐに入れたわけではありません。30分ほども待ったでしょうか。

場内のお店ですから、お昼前といっても10時は超遅い時間なのでしょうか。

行列のできているお店は数店でした。

何時頃がもっとも混むのでしょう。

女房は「まぐろなかおち」、わたしは「いくらなかおち」

ご飯がどんぶりの底に薄くあるだけ、その上に新鮮ななかおちが、ご飯を押しつぶすように乗っかっています。

美味しかったですねー。

ここを出てから、市場内を歩いてみました。

P10109082 

魚介類だけではありません。

卵焼き、わさび、のり、干ししいたけにお茶・・・

包丁に長靴に・・・

エビが安かった。もちろん生。他の魚介も超安。

こんどはクールボックス持参できましょう。今回は他に立寄るところがありますから、魚介を買うのは次回に・・・

そのかわりと言ってはなんですが、併設の野菜市場で、メロンとびわを買いました。

びわは女房殿の大好物。

ところでこの築地市場は、数年後に江東区に移転する予定とか。

残念ですね。

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2008年5月16日 (金)

始まるか、カンガルーの大虐殺

オーストラリアの首都キャンベラ近郊に大量に繁殖している野生のカンガルーを、土地を保有している国防省が安楽死させることになったようですね。

約400頭のカンガルーを、矢で動きを止めた後、薬物注射で処分する計画であったところ、内外の動物愛護団体からの猛反発を受け、他の土地へ移すことに計画を変更していたもの。

16日に、この移住案を撤回し、やはり安楽死させることに踏み切ることを明らかにしたということです。

カンガルー駆除は、カンガルーが、絶滅の危機にある動植物を荒らすからだそうですが、カンガルーの薬殺以外に、これら絶滅の危機にある動植物を保護することができないのでしょうか。

ところで、オーストラリアではカンガルーの肉を食べるんですよね。「ルーミート」とかいうようですが。

最近はヨーロッパでも食するといいますから、牛や豚と同列に扱ってもいいんじゃーないでしょうか。

食糧難の国々へ贈ってあげれば、どれだけ喜ばれることか。

クジラの場合もそうですが、飼育している動物は食べても良いが、野性の動物は食べてはいけないというのが、動物愛護団体の考え方のようですね。

食べるために、狭いところに閉じ込めて、美味しそうに太らせて・・・そのほうがよほど残酷に思えますがねー。

(5月16日18時1分配信、時事通信)

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2008年5月10日 (土)

築地ブランドの野菜・・・?

東京の築地市場が青果物のブランド化に取り組んでいるという。よく分からない。

日経5月10日の商品面によると、

「築地ブランド」第3弾としてニンジンの取り扱いを始めた。熊本県益城町産のニンジンで、甘みが強く、青臭さがない。通常のものより3割高い一袋(400g)130円で取引されたそうだ。

これまでバナナとサツマイモをブランド化しており、今後5年間で10品目以上に増やす考えという。

農業が衰退しつつある昨今、生産者が元気になるなら結構なこと。

しかしよく分からない。築地には全国から農産物が集まるのではないのか。それを全て「築地ブランド」とするのか??

インターネットで捜し回った。日経MJ5月5日からの主要サマリーの引用としてあった。それによると、

「東京の築地市場で野菜や果物を「築地ブランド」として育てる動きが強まっている。築地でしか取り扱えない高品質の青果物を卸や仲卸が発掘、外食産業や量販店に取り扱いを勧める。5月中旬から熊本県産ニンジンを試験販売する。2013年までに10品目以上の品揃えを予定する。」

どうやら“築地でしか取り扱えない”がポイントらしい。もちろん高品質の。

少し納得。

しかし、

築地市場でしか取り扱えない、とは、それほど多量には出回っていない、むしろその地域限定の農産物ということにならないか。

それを、量販店に勧めるということは、どういうことなのだろう。

分からない。

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2008年5月 6日 (火)

牛たん弁当・・・

先日、所用で仙台へ行って来ました。

何度か行っている仙台ですが、見物らしい見物はまだです。

いつか、ゆっくりと観てみたいものです。

P10108242

仙台駅、新幹線ホームで見ました。

どこかとぼけたような

でも、遠い子どものころを思い出させるような

何かほのぼのとしたものを感じさせる・・・

撮りました。

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手作り味噌、順調に熟成中

味噌作りに挑戦中です。

今年の1月末、味噌を仕込みました。

あれから3か月余り経ちました。

P10108372

かすかに味噌の香りがします。つぎはまた3か月後にお目にかかりましょうか。

1年後に食するのを楽しみに、これを成功させて、さて次は・・・

まだ先の話ですね。

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2008年5月 2日 (金)

いつになったら解決するの、中国製ギョーザ事件

忙しさにかまけて、ここ暫らく新聞をじっくりと読むことがなかった。

久し振りに腰をすえて、といっても斜め読みだが、ページをめくる。

『中国製ギョーザ事件3カ月 捜査足踏み 解けぬ不信』 (日経5月2日朝刊社会面)

我が家はもともとギョーザ自家製派。この事件の影響はまったくなく、ギョーザに限らず、食品に関しては、容器に“中国製”あるいは“中国産”とあれば、それだけで購入拒否。

それはともかく、日中双方が互いに、「自国内での混入の可能性は極めて低い」と言いあっている状態という。

警視庁幹部は「粘り強く緊密な連携を呼び掛けていくしかない」と話している、

ということだが、あの国にそれを求めても“はたして”という感がするが、いかがか。

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2008年2月26日 (火)

贈り物も進化?!

“カタログギフト”という贈り物、貰う側よりも、贈る側が何を贈ろうか悩み考える必要がない便利なもの。

カタログに掲載されている商品の中から、貰った人が選ぶのだから、あなたまかせの贈り物。はたして気持ちのこもった贈り物といえるのか。

結婚式の引き出物によく使われる。かさばらないから、貰う側としても嬉しい。というより、引き出物で重宝したと言う話はあまり聞かない。だから引き出物にカタログギフトは合格点を与えられる。

勿論、歳暮や中元にも使われるが、こちらは、できれば贈る人が、贈られる人が喜ぶ品物を探し選びたいもの。

ところが、こんな素敵なカタログギフトが登場した。いや、何年か前からあるらしい。

食品や雑貨、お食事ばかりではない。

体験型と呼ぶらしい。

旅行、オーケストラ鑑賞、ゴルフにエステティックサロン利用などなど。

もうひとつ、驚きのギフトがあった。

指定医療機関での糖尿病や脳卒中など生活習慣病を検査できるギフトだ。

変われば変わるものだ。ギフトで検診とは。

世相を読む、どんな仕事にも大切なことであろうが、まさかギフトに、と驚く。

ギフトも進化だ。

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古代米からワイン?

P10103493    

P10103463_8 左の写真は里山風景を再現したものです。里山民家という看板が立っていました。そして上の写真は、その敷地内で栽培されている古代米です。いろんな種類があるんですね。

ところで、日経新聞の「おコメ変身」シリーズ23日版は、〝古代米で一献 夢色づく〟でした。

おコメで造ったお酒、日本酒なのですが、見た目は淡いピンク色。その名も「ひととき ロゼ」。山形県のある酒蔵が、試行錯誤の末、古代米の「紫黒米」を使って、2005年の暮れに誕生させた清酒です。

早ければ今年の4月、アメリカへの輸出が始まるそうです。

この酒蔵では、「地元農業の活性化につなげたい。農家と耕地が減る中でコメの引き取り手である酒蔵の役目は重要」と、ゆくゆくは地元農家にこの紫黒米を生産委託することも検討中とか。

ご飯としてではありませんが、食卓のメニューの一つとして活躍できるわけですから喜ばしいことですね。食品は食品として、が基本と思います。

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2008年2月24日 (日)

なるか、中東諸国への日本食輸出

日本の農産物が中東諸国に広まるかもしれません。

アラブ首長国連邦のドバイで開催される国際食品見本市(24日から27日)に、日本の農産物が出品されます。

佐賀県と熊本県産の牛肉

青森県のリンゴ

栃木県のナシ

宮崎県産のキンカン など

同国への日本産牛肉の輸出について22日の農林水産大臣の記者会見にもありましたが、具体的な出品品目名がでてきました。

23日にはドバイで周辺にある高級ホテルやレストラン関係者約70人を招いて出品食材などを使った日本食を紹介するそうです。

健康食として欧米ではブームになっているとか、中国でもその気配が感じられるようなニュースも聞きます。

中東でもきっと好評を博することと思います。sun

日本の食料自給率をこれ以上下げないためには、兎にも角にも農地を減らさないこと、遊休化しないことが大切。日本産農産物の輸出はそのためにも大歓迎。

見本市への出品は特例として認められたようですが、本格的な輸出が始まればよいですね。happy01

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[環境問題]より[食料自給率]が優先・・・

全農が新潟市にエタノール製造プラントを建設します。コメからバイオエタノールを作る工場です。

農業は、良質、安全な農産物を通じて、消費者、国民に健康を提供するのが本旨。そしてそれを支えるのが全農と理解していますが、違いますか。

その全農が、2月22日の日経新聞記事によると、コメを飼料にとプロジェクトチームを立ち上げたそうです。

他の研究チームでは、米粒だけでなく、稲を丸ごと与える「飼料イネ」の活用も検討し始めたようです。

日本はアメリカから、トウモロコシなどの飼料穀物を年間2400万㌧も輸入しているそうです。この穀物輸入も日本の自給率の低さの要因であるわけですから、コメを飼料にも活用するのは良い考えと思います。牛肉などの食料となるわけですから。

このコメ配合飼料の値段が、かつては輸入飼料の三倍もしたとか。それが現在はトウモロコシがエタノール原料として注目を集め高騰、それにより価格差が1.5倍に縮んだということで、今後この価格差が更に縮まれば良いのですが。

これらの計画は、すでに洋風化した日本の食生活を前提にしたものと思いますが、肉食はほどほどにして、野菜や魚を積極的に摂る日本食を復活させたいものですね。休耕田などの遊休農地は、バイオ燃料や家畜の飼料のためではなく、直接我々人間の口に入る農産物の栽培に充ててほしいものです。

次は、農林水産大臣の記者会見概要です。(2月22日(金曜日)の8時43分から8時53分まで、国会連絡室にて)

上の記事とは直接関係はないのですが、面白いなと思いましたので原文のまま載せました。

我が国の食料自給率を上げながら、他国の食料需要にも役立つ、しかもエネルギーの安定確保に向けて・・・ちょっとばかり明るさの見えた・・・農水省広報です。

大臣

定例の閣議の案件です。一般案件4件、国会提出案件27件、法律案1件、政令5件、あと人事と資料配布です。当省関係は特にありません。主要な閣僚発言としては、この閣議の案件の中で「地球温暖化問題に関する懇談会の開催」というのが決まりました。それに関連して、私から農林水産業というのは地球温暖化の影響を非常に受けるという産業部門であるというようなことから、温暖化対策というものを総合的に検討していくということは非常に時宜を得たものだということと、低炭素社会の実現にむけて当省としても積極的にこの懇談会と連携を取りながら、対策を講じていくということを発言をいたしました。このことについて発言したのは、私だけでありました。
閣僚懇になりまして、岸田国民生活担当大臣から「交通事故死ゼロを目指す日の実施」について報告がありました、ということであります。
なお、私の方から今日は久方ぶりに明るい話題になりますが、UAE、アラブ首長国連邦への日本産牛肉の輸出について申し上げたいと思います。
このアラブ首長国連邦への牛肉の輸出については、我が国でBSEが確認されたために平成13年10月からアラブの方の輸入が禁止されておりました。
その後、国内のBSE対策が整ったことを受けまして、平成16年6月から輸入解禁を要請していたんですけれども、昨年12月にムハンマド・アブダビ首長国の皇太子が来られました。表敬をした際に私から直接、この輸入解禁の要請をいたしましたところ、皇太子の方からも「協力する」という約束をその時にいただきました。
さらに甘利経済産業大臣にもご協力いただいて、今年の1月にUAEを訪問された際に、皇太子にそのことをさらに(輸入)解禁要請を行っていただいたということがございました。
こういう要請の結果、UAE政府においては、日本産牛肉の輸入を許可する旨の省令を発行したという通知がありまして、我が方としては2月23日にドバイで開催される日本産農産物の輸出促進関連イベントがありますが、そこで日本産牛肉を提供することについて要請したところ特例として輸入を認めるとの連絡がありまして、2月20日には通関の手続を了していたところであります。
これは、少量なんですけれども、今後、恒常的な輸出に向けては引き続き手続要件の確認作業を進める必要がありますけれども、今回特例的とはいえ我が国からドバイに向け牛肉の輸出が実現をして、本格的な輸出に向けて大きな足掛かりを得たということは非常に喜ばしいことだと思います。
これは宗教上の問題がありまして、そのハラル(定められた手順により祈祷を唱えながらと畜された食肉でなければ、食してはならないとのイスラム教の作法)というんですけれども、と畜をする時の仕方などについて決まりがあるんです。その決まりに沿ったと畜をした肉でなければ向こうは、輸入を認めないということですから、そのことについては今UAEの方と打ち合わせをしております。この特例的に出すものも、その手続きを踏んだ肉があるかどうかいろいろ調べましたところ、少量だけれどもあったものですから、その肉を提供するということができたので、恒常的にするにはきちっとしたルールに従ったと畜行為をした肉を出すと。
こういう機会ですから、この(アラブ)首長国連邦に出すことが認められたことを機会に、中東の各国についてもこれを突破口にして輸入を認めてもらうように強く働きかけていきたいと、こう思っております。
以上であります。

記者

昨日、畜産対策決まりましたけれども、自民党の葉梨小委員長が「畜産商品について大手流通が地位等を利用して不当廉売している」と、「農水・公取(公正取引委員会)で調べるべきだ」という意見が出ました。
それを実施するお考えはございますか。

大臣

実施すると言いますか、やはり公取との間でよく連携をとって、公取側が今までこのことについてどういうような対応をしてきたのかということも聞きながら、やはり的確な情報・材料がなければできないと思いますから、その点は公取とよく相談をしていきたいと思っております。
これは一般論として言えば、別に量販店の優越的地位を乱用して押さえ込んでいるとかそういう問題とはまた別に、一般的にやはり畜産物価格については餌の異常な高騰という状況を受けて生産者が大変苦しい事情にあり、合理化努力はさらに一層続けるとしても、それにも限界があるということで緊急に政府がいろいろな助成策を講ずるわけですから、直ちにそれで助成策を講じた結果として経営の方はなんとかそれでやっていけるような体制を作るわけですけれども、趨勢(すうせい)として構造的に見ればやはり輸入に依存している餌価格の動向を踏まえれば、やはり消費者に理解を求めて適正な生産コストについては、これが消費者の負担をお願いをするということについて、我々も消費者側に理解を求めていく必要があると思うんです。
だから、量販店のその問題だけではなくて、もう少し広い立場で消費者の理解を求めていくということに取り組んでいきたいと思っています。

記者

公取と情報交換をするということですか。下調べをするということですか。

大臣

下調べというより、今まで公取にどういうふうに優越的地位の濫用(らんよう)と言えるのではないかといった形で情報が入り、あるいは公取側がそのことについていろいろ調査をしていることがあるとすればそういうものを聞かせてもらって、我が方はやはり今度の対策を含め畜産(業)の置かれている状況というようなことも十分説明をして、そういう事実が出てくれば公取にもしっかり対応してもらうようにお願いをするということだと思います。
畜産物価格については、今日、答申ももらって価格については諮問どおりで良いということになっておりますから、これはこれで決まるわけで。
正式にというか手続的に言えば3月の上旬になると思いますけれども、告示でこれを表示するということで正式に決定ということになるわけです。事実上は、これでいくということが認められたという意味で、この価格についてはそれでいきたいと。
関連対策については、これも建議を受けています。これはもう資料をお配りしていますが、その建議を受けていることと自民党の方からの要請がございます。それらを受けて、私としては実際上の問題としては、細部を詰めた上で今日中にはこれでいくという方針は決めたいというふうに思っております。
それらは細部も含めて今日の夕方、事務的に皆さんにレク(プレス・リリース)ができるようにしたいと思っております。

以上

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2008年2月16日 (土)

「割りばし」を減らすことは「環境」を守ることではありません。

日本経済新聞社は、「割りばし」を使うことが「環境破壊」につながるとでもお考えなのでしょうか。2月16日夕刊のアーバンBiz面に、またまた載っていました。

マイはし持参 手軽にエコ・・・・・・

文面からは「割りばし」使用をやめ、「マイはし」を持つことを勧めているように思えます。

その記事のなかに中国産割りばしの価格上昇がきっかけで、割りばしの利用を減らす動きが活発になっている、という箇所がありました。中国では人件費が上昇。当局も環境配慮から割りばしの生産制限に乗り出し・・・と続きます。この「当局」とは中国当局のことと思われますが、中国での割りばし生産と日本国内でのそれとは、状況が違うのではないでしょうか。日本国内での割りばし生産は、むしろ環境を守る行為と聞いています。

また、同文中で、年間1500万膳の割りばしを消費していた○○は05年、プラスチックばしに代えた、とあります。プラスチックの原料は何でしょうか、作るためのエネルギーは?このような行為を本末転倒というのではないでしょうか。

以前、割りばしに関し、ブログ投稿しました。お時間がありましたらご覧ください。

2007年3月18日「マイ箸」は環境を守るか・・・“割り箸”は使い捨てでもったいないか?

2007年8月 9日 「竹割り箸」を竹炭に再生・・・リサイクル竹炭

木材の産地、特に「割り箸」の生産も一つの産業として育て上げている林業の皆さんのお声も聞かせていただきたいと思います。

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2008年2月15日 (金)

さてさて生協は・・・・・・??

こんどはコーヒーの表示です。

コープ東北サンネット事業連合が14年前(1993年12月)に独自開発し販売していた「COOPオリジナルブレンド」缶コーヒーの産地表示が中身と違っていました。14年間も偽りの表示が続いていたわけです。  (YAHOOニュース2月15日13時3分配信、読売新聞)

インドネシア産100%なのに、「インドネシア産とブラジル産をブレンド」と表示していたものです。

今般の中国製冷凍ギョウザ事件を受けて、商品を調査する過程で判明したのだそうです。「ギョウザ事件」がなかったら、「COOPオリジナルブレンド」は永久に不滅、だったかもしれませんね。

この「COOPオリジナルブレンド」(60円)の開発仕様書は「インドネシア産96%、ブラジル産4%」となっていたが、共同開発した会社が工場に指示しなかったためだということです。昨年12月までの売上総額は約4億6000万円、東北6県での販売実績です。

生協は、「安全性の確保、品質の確かさ、低価格の実現」を三本柱にしているそうです。

本当なのでしょうか。

話は逸れますが、昔の木造家屋は、太い柱を使っていました。だから50年、いや100年経ってもビクともしません。それが昨今の木造家屋ときたら、沢山ありますが細い柱ばかりです。もっとも、昔と違って、壁板などに工夫がこらしてあり、それなりの強度をもっているようですが、

生協の三本柱は、どんな材料を使っているのでしょうか。

“三本の柱”が、単なるキャッチフレーズで終わらないようにお願いしますね。

ところで、「レギュラーコーヒー及びインスタントコーヒーの表示に関する公正競争規約・施行規則」の第3条(特定事項の表示基準)では、

「○○○ブレンド」、「○○○ミックス」等)(「○○○」は、コーヒー生豆の産地、品種、銘柄等をいう。)は、当該コーヒー生豆が30%以上使用されているものに限り表示することができる。・・・

とありますが、本件コーヒーの表示はこの施行規則の適用を受けないのでしょうか。

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2008年2月14日 (木)

さて生協は・・・・・・?

「中国の60工場緊急点検へ」・・・日本生協連

日経2月13日夕刊社会面に、上の見出しで次の記事がありました。

中国製ギョーザ中毒事件で、日本生活協同組合連合会は13日、中国で製造と最終包装が行われている145品目に関連する60工場をすべて緊急点検すると発表した。

あらためて生協のHPを覗いてみました。

ひき肉偽装問題と食の安全・安心の」という表題のページです。

対象が「ひき肉」なのでしょうが、こんな文章があります。

●中国関係商品について

中国産商品については、国内のものと同様、商品開発過程で製造委託工場を立ち入り点検しています。初回生産時にも製造立会いをして、仕様書通りに製造されているかどうかを点検しています。日本生協連の子会社㈱コープトレードジャパンでは、上海に事務所をおいて、工場や産地の点検、緊急点検を実施しています。

中国産原料については、過去の検査結果で問題があったものや社会的問題となった原料などリスクの高いものを中心に選定し、残留農薬、食品添加物、重金属等の検査を実施しています。

なお、最近の報道にともない、組合員からの問い合わせが増えていることから、2007年7月に、中国関係商品280品目(中国産商品、一括表示の原材料に「中国」と表示されている商品、商品パッケージで中国産であることが表示されている商品)について、緊急に、過去の検査履歴、取引先の管理状況、工場点検履歴を改めて点検し、特に問題がなかったことを確認しました。

多分このときは「ひき肉」関連商品の280品目についての緊急点検だったのでしょう。

しかし、安全・安心が第一の生協であることを考えると、今回の「ギョウザ事件」は中国とは関係ないのかもしれませんね。

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≪ギョーザ中毒≫・・・真実はどこに

毎日まいにちギョーザギョーザと騒々しいことです。一日も早く真相を解明してほしいですね。

中国産冷凍ギョーザが槍玉に上がっていますが、ほかにも危険な加工食品があるのではと心配です。

厚生労働省食品安全部監視安全課の資料「中国産冷凍ギョーザによる健康被害が公表された日(1月30日)以降に都道府県等にあった相談・報告数について(平成20年2月13日15時時点」によると、

・中国産冷凍ギョーザを食べて有機リン中毒と確定した患者数は10名であり、昨日の公表から変化はない。

・中国産冷凍ギョーザによる健康被害が公表された1月30日以降に都道府県等にあった相談・報告については、調査の結果、神経症状などの有機リン系農薬による中毒症状がないことなどにより、全て有機リン中毒が否定されている。

・なお、健康被害を訴えた方から食べた食品の残りの提供を受けている場合は、万全を期するためジクロルボスについても分析を行うよう、2月5日、都道府県等に対して指示している。

(そして次の数値が挙げられています。詳細は同省のHP)

  有機リン中毒が確定した患者数                 10名

  有機リン中毒が疑われ、現在調査を行っている事例数    0名

  有機リン中毒が否定された事例数            5,209名

有機リン中毒が確定した“患者”数と、中毒が否定された事例数を比べてください。なぜこんなに違うのでしょうか。この数値の開きが事件の解明を遅らせるのではと、脈絡なく感じました。

検出された有機リンが、すべて中国国内で混入、あるいは注入したものなのか。問題の「天洋食品」へ点検に行くことは勿論必要なことですが、日本国内へ入った以降に混入等の可能性はないのでしょうか。

商品の移動ルート検証では、日本国内にその危険はないということですが、中国側も同様に「混入、注入等はありえない」と主張するでしょう。真実がどこにあっても。

2月14日の日経朝刊社会面に、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠・副総局長の記者会見記事があります。

「原料・生産・加工から輸出までの各段階で異常は全くなかった。人為的な破壊行為の可能性はほぼない」と強調したそうです。

そのうえで、

「公安当局は事件を重視し、日本の警察当局との間で、情報交換など積極的な協力を推進することを望んでいる」と言及。早期の真相究明に向け日中共同調査チームの発足を日本側に提案し、日本との捜査協力に前向きな姿勢を明らかにしたということです。

しかし、昨日13日の日経夕刊では「JT」と「天洋」との製品の共同開発、技術提携その他経緯が載っており、その中に次のような件がありました。

●調査、中断のまま

天洋食品はJTとの取引開始数年後に中国当局の検疫が「品質管理などが一定の基準を満たしている」との理由で免除になっていた。しかしJT側は事件発覚まで検疫免除を把握していなかった、農薬類の検査は原材料の野菜の残留検査だけだった。

JT側が日常行っている検査は、同一商品の同製造年月日である「ロット」当たり2袋を抽出する方法。今回殺虫剤による被害が確認された二商品の同ロット品は計約1万8000袋に上る。事件発覚後の現地調査では問題の同ロット品の確保を試みたが、中国当局が押収済みで入手できなかった。・・・・・・

これが中国のいう捜査協力への前向きな姿勢なのか。記事掲載の日付が前後・逆になっているので、その後に前向きになったのであれば良いのですが。

時と共に真相から遠ざかっていくような気もします。

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2008年2月12日 (火)

さて生協は信用できるか?!

“中国産冷凍ギョウザ”が新聞・テレビで見ない日はありません。農林水産省メルマガにも「中国産冷凍ギョウザが原因と疑われる健康被害事例関連情報」が更新され続けています。2月12日10時更新の「中国産冷凍食品の自主回収情報等」によると、

事業者約37社、自主回収情報等が70件ほどありました。有名な大手スーパーやメーカーが並んでいました。

ところで安心・安全が売り物の生協CO・OPの名前を聞くことが多いですね。看板に偽りありと思わずにはいられません。

日本生活協同組合連合会のHPに「コープ商品の考え方」があります。

三本柱「安全性の確保、品質の確かさ、低価格の実現」に加え、五つの付加価値「おいしさの追求、楽しさ便利さ、健康づくり、環境配慮、食と食料への配慮」が図示されています。なかなか立派なものです。

我が家は東京のある生協を利用しています。その生協について、こんな経験をしています。

Ponkan

写真はポンカンです。昨年の1月上旬に生協から買ったときの経験です。クリックして二つのポンカンの瑞々しさを比べてみてください。

次の文面をメール送信し回答を求めたものです。たしか翌日に配達担当者が現物を回収に来ました。それから1週間経ちましたが、音沙汰なしです。更に数日待ってから電話しました。担当部署から折り返し電話が入りましたが、驚いたことに

「お客様の口座に返金しました。」という返事です。「口座」とは購入商品の代金引落し用口座です。

あきれました。お金を返せば良いだろうという考え方ですね。しかも何の連絡なしにです。

私たちは、新鮮な代品ポンカンが届けられるものと思っていたものですが、今回の「冷凍ギョウザ」の件では、さもありなんと感じたものです。

~~~~~

本日(1月9日)お届けいただきました商品の一部に、下記の事項がありました。処理方お願いいたします。
                         記
(1) ポンカン(5個いり)
(2) 5個のうち3個が、パサパサ(瑞々しさが足りない)
(3) 夕食後のデザートとするため切ったところ、外観に瑞々しさがなかったので、一切れ食べてみました。実際も、外観と同様、パサパサのかんじです。
(4) すべて切ってみました。2個は良しと言えましたが、3個に瑞々しさがなく、保管しております。(一切れは食べてみたので、廃棄しました。)
(5) 以前、他の果物でも同様のこと(水気がない)がありましたが、わずか1個が水気がなかったので連絡しなかったものです。
(6) (5)の経験から推測するに、他の方々にも同様の事例が発生しているかも知れませんね。
(7) 昨今、果物の産地では、味に当たりはずれが出ないように光センサーを使うとも聞いています。マイコープも、そのような最新の機械を使ったらいかがですか。
(8) 瑞々しい物とパサパサの物の皮を見比べてみました。先入観を持って見たためかも知れませんが、やはり違います。果物を扱うプロの方ならば、なおさらのこと、外観でも判断できるのではないでしょうか。
※現物は冷蔵庫に保管してあります。(味見した一切れは廃棄しましたが。)
 念のため、デジカメでの画像を送信いたします。

生協関係者の方、このブログをご覧になることがありましたら、あなた方の掲げる理想と本質を、今一度見直してくださいね。

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2008年2月10日 (日)

農林水産大臣記者会見概要

農林水産省HPに大臣記者会見概要というものがありました。面白いと思い、また、この記事は随時更新されるようなので、更新前に原文そのままにブログにメモしたものです。(以下の通り)

『若林農林水産大臣記者会見概要』

日時 平成20年2月8日(金曜日)8時53分~8自57分

    於:衆議院議員食堂前廊下

主な質疑事項

  ・中国産冷凍ギョウザ問題について

  ・調査捕鯨について

(まず大臣から、「本日の閣議」の概略報告があり、続いて質疑です。)

記者

 ギョウザ事件で訪中していた日本の調査団が帰国しましたけれども、農水省としての調査結果についてご説明いただけますか。

大臣

 これは、出かけていった4人が一体になってやっておりまして、農林水産省としてこれについて報告するというようなことは行いません。この調査に行った調査団としてやるということになっておりまして、まだ調査団としての報告は私も聞いておりません。

記者

 捕鯨問題でオーストラリア政府の対応に関して、どういうふうに思われますか。

大臣

これは、外務大臣がこの間来られました。豪州の。その時の話にもありますけれども、冷静に対処しようと。それぞれの国の主張、立場が違うという意味でそのこと自身は現実でありますから、それを確認した上でしかし両国の良好な関係というものを損なうことがないように、この問題は冷静に対処しようということになっております。

冷静にということは、科学的な知見に基づいて科学的な調査とこちらは主張しているわけですから、そういうレベルでお互いに協議を続けていこうではないかと、こういうことでございます。

にも関わらず報道によりますと、豪州が出した調査船の写真などが出て、かなり決して冷静とも思えないコメントだ出されているようでありますから、これについては外務省、外交ルートを通じて、我が方としては遺憾(いかん)の意を表明し冷静に対処してもらいたいということをいうことに、もう言ったと思いますけれども、しております。

以上

※“冷静に”とか、“科学的な”とかありますが、捕鯨反対論者にはそもそも、日本や捕鯨国のいう“科学的”という理屈が通らないのではありませんか。鯨肉を食べることそのものに反対なのではありませんか。相手方の「食文化」を理解しようとしない彼らに“冷静に”と言っても、それは無理な話。議論ではなく、理解を、が必要と思いますが。

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2008年2月 9日 (土)

これは朗報、クロマグロの完全養殖

近畿大学が人工孵化したクロマグロの稚魚を養殖業者に販売する事業を始める。10月以降、国内業者向けに出荷するものだ。

通常の養殖では天然の稚魚を育てるが、稚魚の捕獲が安定しないことが難点という。

同大学は人工孵化した稚魚から育てるクロマグロの完全養殖に30年以上も取り組み、2004年には世界で初めて完全養殖した成魚を出荷したそうだ。(日経2月9日夕刊1面)

養殖業者は約2年間かけ育てる。店頭価格は通常の養殖マグロと同等の1㎏当たり8000円程度(赤身、都内の百貨店)、天然マグロの半額程度の見込みというから嬉しい。

健康に良いと外国で人気上昇中の日本食、その中心はお米と魚介類なのであろう。お隣では高価なコシヒカリが人気とも聞く。日本が捕獲できる魚類の量も毎年減り続けている。減る、というよりも、減らされているというのが正しいのだろう。魚ではないが、クジラもしかり。動物愛護とか生態系の維持とかいうが、つまるところ日本バッシングではないか。

北も西も、そして南も海洋資源を奪われつつある、いや遠く東の海も自由に漁ができなくなってきた。いざと言うとき、いつでも使える自前の資源を持っておきたいものだ。

完全養殖は、そのひとつの手段である。そのノウハウは強力な武器であろう。

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2008年1月31日 (木)

味噌作りに挑戦!

「味噌」を作ってみました。初めてです。

作ったといっても結果が分かるのは半年後。美味く出来上がるでしょうか。楽しみ半分、不安半分という気持ちです。

途中経過はマイフォトで記録していこうと思っています。次はその一部スタート部分です。

一晩、約12時間水に浸した大豆を弱火で煮ます。点火後まもなくの状況です。白いアワが大量に出ました。「アク」です。

P10104852

P10104882

つぶした大豆にこうじ、塩を混ぜ、かめに詰めます。

P10105062

あとは冷暗所で保管、半年後の出来栄えが楽しみです。

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2008年1月26日 (土)

オーストラリアは日本の味方?!

オーストラリアといえば、つい先日の、調査捕鯨に対する過激な反対行動が頭に浮かぶ。

動物愛護と言われれば反対のしようもない。

クジラは高等動物だから、可愛いからと、そのクジラを食べる日本人が野蛮人であるような非難をされかたは今に始まったことではない。しかし、

それでは牛は食っても野蛮ではないのか。牛は低能動物なのか。

高校生のこと、もう40年以上も昔のこと、通学途中、肉屋の前を通ったときのこと。店先に一つのカゴに何羽もの鶏(生きた)が入れられているのを見た。

間もなく屠殺されるようだ。

これらの鶏が、悲しげな、というより悲痛な、搾り出すような、悲鳴のような泣き声を出しているのを、今でも思い出すことができる。

田舎には「とりあたま」という言葉」がある。救いようもないバカな人間のこと指す。

その鶏が、まもなく訪れる死を予感し、悲しい悲鳴をあげている。

見たことはないが、牛も屠場で屠殺される場に連れて行こうとすると、血の臭いでも感じるのか、動こうとしないそうだ。

クジラも牛も、同じ哺乳動物。牛は殺して食べても良いが、クジラは殺して食べてはいけないという理屈はなかろう。

「オーストラリア」からクジラの話になってしまった。

そのオーストラリアが、日本とインドの安全保障理事会の常任理事国入りを含めた国連改革の必要性を訴えているという。ニューヨークで国連の事務総長と会談したおりのこと、という。

脈絡のない話になってしまった。

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牛肉のお値段、上昇ひと休み?

今月前半の、牛肉小売価格などの調査結果(全国平均小売価格)が発表されました。各都道府県約10店舗程度、全国約470店舗の量販店の調査結果です。

横ばいという感じです。結構なことです。過去の結果をみます。(単位:円/100g)

             国産牛肉(冷蔵ロース)   豚肉(ロース)  鶏肉(もも肉)

平成16年1月19日~23日  666円       237円       117円

   17年1月17日~21日  695円       240円       119円

   18年1月16日~20日  709円       241円       119円

   19年1月15日~19日  715円       243円       119円

   20年1月15日~18日  698円       248円       126円

詳細はこちらをクリックしてください。

農林水産省消費者情報官室、食品安全エクスプレス(1月21日発行)より

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2008年1月24日 (木)

ご飯をもっと食べましょう

おコメの消費量が、また減りました。減る一方です。

農林水産省1月22日付けプレスリリースによると、

昨年11月分のおコメの1人1か月当たり消費量は、前年同月と比較して全世帯で0.3%減少しました。

平成19年の、精米1人1か月当たり消費量と前年同月比は次の通り(プレスリリースには平成14年度からの数値が載っています。)

平成19年(単位:精米g/人、%)

   1月 5,065 ▲1.4          7月 4,695 ▲0.1

   2月 4,622 ▲0.5          8月 4,744 ▲1.5

   3月 4,884 ▲1.1          9月 4,659 ▲1.6

   4月 4,828 ▲1.9         10月 4,889 ▲0.7

   5月 4,899 ▲1.9         11月 4,817 ▲0.3

   6月 4,696 ▲1.1

前年同月比は単純平均で▲1.1%です。

減る一方の米消費です。

このままで推移すると10年後には10%も消費量が減ってしまいます。

先日の新聞に、パンに小麦の代わりにお米を使うという記事がありました。

ご飯食が減り、パン食が増えているようですが、お米を使った食事を増やしたいもの。

日本食は健康に良いとも言われています。

健康増進に、食料自給率の向上に(ことの性質が違いますね。)

ご飯をもっと食べましょうか。

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2008年1月12日 (土)

牛肉のお値段、国産と輸入の価格差は?

農林水産省から牛肉小売価格などの調査結果が発表されました。

1月7日付プレスリリースによると次の通り。

自分では買い物をしないので、値段は検討もつきませんでしたが、輸入牛肉と国産牛肉では、随分と差があるのですねー。

私は魚党ですので、肉はあまり食べませんが、この価格差をみると、国産牛肉はぜいたく品に思われますね。しかしBSEなど安全性を考えると・・・?

調査結果は平成15年8月から去年の12月28日までのものです。

各都道府県約10店程度の量販店で、1週間きざみで調査されています。

去年の4月に大きな変化がありますが、この月から調査対象量販店の一部を入れ替えたということです。

最近は物価が下がっていると聞いたような気がしますが、この「調査結果を見る限り、下降ではなく上昇一途のように思われます。収入もこのようにいけば良いのですがねー。

グラフにしてみました。次をクリックしてください。

(国産牛肉、輸入牛肉ともに、冷蔵ロース・100g当たりの価格(円)です。)

「3.xls」をダウンロード

なお数値の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。 (農林水産省消費者情報官室、食品安全エクスプレス1月7日より)

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2008年1月 8日 (火)

ふぐは食べたし命は惜しし

“ふぐ”の取り扱いについて、最近、食品衛生法や各自治体の条例に違反する事例が相次いで発生しているそうです。

1月8日付け農林水産省消費者情報官室メルマガにありました。

なぜか厚生労働省医薬品局食品安全部監視安全課長名での文書平成19年12月26日付)でしたが、昨年9月から年末12月までの間の事例が載っておりました。

食中毒の事例は1件のみ、幸い命に別状はなかった模様ですが、ふぐ調理師がいるにもかかわらず発生した事例もありました。

こんな事例もありました。

「同席したふぐ処理師が黙認のまま、シロサバフグの肝臓を含む料理をテレビ放送で紹介」というものです。

ふぐは美味しいと聞きますが、まだ1度しか食べたことがありません。遠い昔のことで、感動するほどのことはなかったように思います。

ふぐは食べたし命は惜しし”というからには、よほど美味しいのでしょう。

いつか、その美味しさがわかるほど沢山食べてみたいですね。

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2007年12月30日 (日)

お雑煮でわかる出身地?!

きのうに引き続き農水省メルマガです。

あさってはお正月、お正月といえば雑煮。その雑煮に入れるお餅の形や具の種類で出身地がわかるそうです。

出身地調べのチャートの一例、私の場合(順を追っていきます)

“鶏肉を入れる”⇒“餅の形が四角い”⇒“ごぼうを入れない”

    ⇒⇒ 北海道、関東、甲信地方など

    【私は新潟県出身です⇒通常は北陸地方と言いますよね】

チャートにしたがって北陸地方の出身であるためには次のようになります。

“鶏肉を入れない”⇒“餅の形が四角い”⇒“カツオ削り節を入れない”

    ⇒⇒ 関東、甲信、北陸地方など

皆さんのご出身はどう出るでしょう。試してみては!?(クリックしてください

(実家が農家で鶏も飼っていました。だから肉といえば鶏肉。ごぼうはキンピラでした)

(妻は東京生まれの東京育ち、このチャートの通りです)

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2007年12月29日 (土)

知りませんでした…『クッキング自給率』という言葉。

農林水産省消費者情報官室のメールマガジンに載っていました。

クッキング自給率・・・初めて見る言葉です。でも内容は簡単、料理ごとの食料自給率のことでした。

料理の種類によって自給率が違う、ということですね。食材が異なるわけですから、メニューによって自給率が変わるということは当然のことですね。

農林水産省HPでは代表的な例として次のメニューが載せられていました。(注書き省略

牛丼 612kcal

  全て国産品の場合、自給率は 59%(国内の平均的な自給率で算出した場合は 52%

カレーライス 698kcal

  全て国産品の場合 62%(国内の平均的な自給率で算出の場合 57%

さんまの塩焼き定食 546kcal

  全て国産品の場合 99%国内の平均的な自給率で算出の場合 95%

スパゲティナポリタン 534kcal

  全て国産品の場合 18%国内の平均的な自給率で算出の場合 16%

スローフードとかロハスなどのカタカナ文字(言葉)が流行っている昨今ですが、食育、あるいは地産地消という漢字言葉が盛り返しつつあるようです。

いずれの言葉を使おうと、地産地消が、健康にも食料自給率の改善にも効果があるようですね。

ちなみに我が女房殿は国産礼賛、というよりは外国産アレルギーです。特に中国産に。

極端すぎると思うこともありますが。

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2007年10月22日 (月)

再び“赤福”・・・“福”ではなく、“鬼”?!

きょうの日経夕刊の記事では、「むきもち」68%を再利用していたそうですね。

赤福餅です。たしか先日の記事では「99%は焼却処分」したはずですね。

それがなんと、時期によっては90%も再利用していたというではありませんか。

店頭から回収した赤福餅も再利用し、この「むきあん・むきもち」を口外しないよう従業員に口止め。「むきあん。むきもち」は初めて聞く言葉ですが、さらに

『まき直し』というのもあるんですね。

製造日と消費期限を先延ばしした包装紙を付け替えて再出荷するのですね。

むきあん・むきもちは少なくとも7年前から、まき直しは約30年前から日常的に行われていたようです。

10月22日発行の農林水産省「食品安全エクスプレス」に、

10月19日及び21日に赤福本社、本社工場、名古屋工場及び大阪工場、そして関連会社への立入り調査結果の概要がありました。

“製造年月日と消費期限の先付け”が主要な報告です。(新聞記事では最後に付けたしのようにありましたが。)

明らかに違法を承知で行ったものと思われます。

無期限の営業禁止とのことですが、永久禁止でよろしいのではありませんか。

ところで、この改ざん事件は、なぜ分かったのでしょうか。

内部告発なのでしょうか。その部分を読み飛ばしてしまったようですが、なぜもっと早く明るみに出なかったのでしょうか。

皆さん、売れ残りの甘いアンを与えられていたのでしょうか。

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2007年10月15日 (月)

『赤福餅』・・・製造年月日の問題だけではなかったのですね!?

『赤福』は製造日だけが不適正、と思っていましたが、原材料表示の違反もあったのですね。

新聞で記事を見たとき、またかと思い、読み飛ばしてしまいました。見出しになっていた“製造日”問題だけと軽く見てしまったものです。“製造日”は決して軽い問題ではありませんが、産地偽装など近年頻発している法律違反に慣れっこになっていたようです。

農水省食品安全エクスプレス(10月12日号)のトピックスによると、赤福の行為として次の二つが確認されたということです。

(1)製造年月日の改ざん・・・赤福餅の出荷残を冷凍した上で、「まき直し」と称し、必要に応じて解凍、再包装し、この再包装した日を新たな製造年月日として表示し、この日を起点として新たに消費期限の表示を行っていたこと

「出荷残」には、

①本社工場の赤福餅製造ラインにおいて包装された赤福餅(製造・包装後、製造年月日、消費期限等が表示がされたものをいう。以下「包装済赤福餅」)の一部を、直接、同工場の冷凍庫に入れたもの

②本社工場から各販売店に配送後、配送車に残った包装済赤福餅を、赤福本社工場に持ち帰り、製品ストック場に一時保管した後、冷凍庫に入れたもの

このほかにも3形態の「出荷残」があるとのこと。

(2)不適正な原材料表示・・・赤福餅の原材料表示について、使用した原材料の重量順に「砂糖、小豆、もち米」と表示すべきところ、少なくとも加工食品品質表示基準施行後(平成12年3月)から現在まで「小豆、もち米、砂糖」と表示していたこと

製造年月日についてはJAS法で禁止されている表示の仕方であり、原材料についても、やはりJAS法の規定に違反するということで、農水省は赤福に対し次のような指示を出したそうです。

1.株式会社赤福を表示責任者として販売しているすべての商品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な表示の商品を発見した場合には、速やかに適正な表示に是正した上で販売すること。

このほか幾つかの指示の後、講じた措置について、平成19年11月12日までに農林水産大臣あて提出すること。

ここで疑問が一つ。

農水省の、赤福に対する指示のなかに次のような件がありました。

株式会社赤福が、赤福餅に事実を誤認させるような製造年月日を表示したこと及び原材料名表示が重量の割合の多いものから順に表示しなかったことの主たる原因として、株式会社赤福における加工食品品質表示基準(平成12年3月31日農林水産省告示第513号)に対する認識不足があると考えざるを得ないことから、これを踏まえて、原因の究明・分析を行うこと。

はたして「認識不足」という程度の言葉で片付けても良いものでしょうか。

農水省告示513号がでてから既に7年もの年月が経っています。

食品メーカーともあろうものが、この間一度も法律の見直し、確認を行わなかったのでしょうか。

ばれなければ、という風土、会社の体質なのではありませんか。

そう判断したからこそ「赤福を販売責任者として販売しているすべての商品・・・」ということなのでしょうか。

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2007年2月21日 (水)

ハセップの故郷アメリカから、輸入条件に違反した牛肉が!

「生後20か月以下」の証明書を付ける、という輸入条件に違反する牛肉がアメリカから入って来ました。

同国のジョハンズ農務長官が、「出荷の際に間違った箱を積み込んだ、単純ミス」、との認識を示し、「日本政府が過剰反応しないよう」望んだということです。

同長官は、「極めて小さな問題であるべきだ」と述べた、ともあります。

俄かには信じられません。危害分析重要管理点と呼ばれている、食品衛生管理手法ハセップが生まれた国の農務長官が言ったとは。

私たちは、輸入される牛肉そのものの安全性だけではなく、肥育から屠場、加工、輸送、販売に至る全工程での、品質・衛生管理の体制、システムに関心を持っています。

この過程に信頼がおけなければ、製品も信頼できない、ということを農務長官は理解できないのでしょうか。

“生後20か月”は暫定的なラインかもしれませんが、まず、約束を守れるか、が重要なのです。

“極めて大きな問題”、と思います。

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